そうだ、アクアパーク品川に行こう （その１１） 熱帯魚と爬虫類

熱帯魚店に通ったりすると、熱帯魚や爬虫類は見慣れてしまうんですが・・・。


「ロイヤルプレコ」。ナマズの仲間で、流れの速いところで吸盤のような口で岩に張り付いて苔を食べています。
熱帯魚店では高額な部類で、６０００円ぐらい。



「シルバーアロワナ」。有名なアジアアロワナとはちょっと違います。
割りと安価な魚で、幼魚は５００円ぐらいで買える場合もあります。
６０～８０センチぐらいに成長する魚なので、大きい水槽を持っていないと持てあまされて手離されたり、河川に捨てられたりします。
低温に弱いので冬越しはできませんが・・・。
以前、Ｔ県の川で私の目の前でこのシルバーアロワナを釣り上げた人がいます。



「コンゴテトラ」。１０センチ前後の大人しい魚で、混泳水槽に向いています。
大切に育てると、ヒレがとても立派になる、綺麗な魚です。



このトカゲ・・・名前を忘れちゃいました（汗）。
（てか、グリーンイグアナだよね・・・。）



「アオホソオオトカゲ」。
かっこいいトカゲですね～。小さなドラゴンみたい。
昆虫や小型の哺乳類を主食にしています。飼育する場合は冷凍の毛の無いネズミ「ヌードマウス」を与えます。



「パンサーカネレオン」。
ずっと寝てました・・・。



カメレオン類を飼育する場合には、エサは翅の無いショウジョウバエやコオロギを与えます。
どちらも熱帯魚店で手に入りますが、エサの保管も大変で保温はもちろんですが・・・コオロギは鳴くんですよ。



「カラープロキロダス」。
たくさん流通している安価な熱帯魚ですが３０センチを超える魚なので、終生飼育には大型水槽が必要になります。



右手前の「タイガーショベルノーズ」と奥の「コロソマ」。
タイガーショベルノーズは１ｍ前後になる大型ナマズなので、安易に飼育できる魚じゃありません。
エサは金魚などです。
コロソマはピラニアに似ていますね。
大型の魚ですが草食で大人しいです。水草や水面に落ちた木の実などを食べています。
現地では最も美味しい魚とされていて、「タンバッキー」と呼ばれて食用にされています。
栃木県のなかがわ水遊園ではこのコロソマの乾燥魚肉を使ったキーマカレー「タンバッキーマカレー」が食べられますよ。
※２０１３年１月１５日の「なかがわ水遊園に行きました（その６）」参照です。



みんなが知ってる獰猛な魚「ピラニア」。
もちろん、熱帯魚店で手に入れる事ができます。エサは肉類や金魚です。



次回、最終回！

バスフィッシングはオフシーズン

寒くなってきました。


水温が下がればブラックバスの活性も下がります。
食欲が減退するので、ルアーを追ってくれなくなります。
今年は納竿（のうかん：竿を仕舞うこと）ですね。



また、来年。
取り敢えず、来年に向けてロッド（竿）やリールやライン（釣り糸）の手入れをしておこうかな。
ルアーのフック（疑似餌の針）も研いでおかなきゃね。