山の奥には不思議な空間があります・・・。
冬枯れ、とはいいますが木々は枯れているわけではなく、休眠して葉を落としています。
クヌギやコナラなどの落葉樹が多い森は、冬場にはこんな景色になるんです。
晃石神社(てるいしじんじゃ)に到着しました。
この神社・・・前回もそうなんですが、不思議なモノが写るんですよ。
ほら・・・白い煙のような「なにか」が・・・。
こうして見ると、何か住んでる・・・いや、棲んでるみたいな雰囲気ですよね~。
ふふふふ、信じるか信じないかはあなた次第です(笑)。
晃石神社はほぼ山頂にあるので、今度は下ります。
下り坂がこれか・・・。
これ、道ですよ。これでも歩きやすい方なんですけどね。
この奥の方まで道がずっと続いています・・・。
こういうところを歩くのは個人的には大好きです。
興味の無い人には全く無縁でつまらない場所なのかもしれないんですが・・・。
その山道を奥にどんどん進んでいくと・・・こんな所に祠(ほこら)が!
まずその存在にビックリしましたよ。
次になぜこんな所に祠があるのか、理由を考えて、ちょっと背筋が寒くなりました。
妖(あやかし)・・・いるかな・・・。
こんな滅多に人が通らないトレッキングコースにいったい何を祀ったのか・・・。
次回、不思議岩。
お楽しみに~♪