変化しないことも変化のうち・・・って誰かが言ってたなあ。
冬になると生えてくる『オモト』。
まあ、勝手に生えてきたんですが・・・。
常緑多年草なんだけど・・・暑さと乾燥のダブルパンチには弱いようで、真夏には地上部が消滅します。
この現象は・・・うさぎ学園の校庭だけ??
おかしいなあ、オモトは漢字で万年青って書くんだが(-_-;)
中国医学では根茎を強心剤や利尿剤として使っていたんですが、ロデキシンっていう物質を含んでいるので、下手すると死ぬことがあります。
薬草というよりは毒草です。
観葉植物としてたくさんの改良種類が流通しています。
こっちには全部抜いたはずの『ツルニチニチソウ』がまた生えてきた!
紫色の花が可愛いので嫌いじゃないんですが、ツルに引っ掛かって危険で(-_-;)
で、やむを得ず全部抜いたんですが・・・強いなあコヤツ。
放っておくと雑草化します(-_-;)
モミジの仲間の『サンゴカク』は冬にこんなふうに幹がサンゴのように紅くなります。
秋の紅葉の後、葉が散って幹が枝先まで紅くなる!
これ、あると楽しい樹です♪
今日はあったかいな~って、日向ぼっこしてたら、膝に『ハナアブ』が止まったよ。
ハナアブはミツバチに似てるけど刺しません。
だからこうしてのんびりしてても問題無し☆
まあ・・・私の場合はハチが止まっててもこうしてのんびりしてるんだけどね。
だってほら、無理に追い払わない限り刺さないし。
草むしりしてたら・・・向こうに『キジバト』が。
日常的にこんな感じです。
振り向いたら後ろにいたり、ね。
見出し画像の羽はそのキジバトの落とし物。
こういうのが楽しい♬
先日、地植えから鉢上げしたミニバラ『スパークリンググラフィティ』は移植が成功したようで・・・枯れてないよ!
まずは一安心かなっ☆
冬の庭は変化が無いようで、地味~に変化してるんだなあ。
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