4つある水族館のうちのひとつ『アクアミュージアム』に入館♬
チケット購入しました☆
これで●が付いた4つの水族館に入れます。
入館した水族館の●は、各入口でスタッフがパンチで穴を開けてくれます。
再入館の時には、出る前に出口でチケットと手の甲にスタンプを押してから出るのを忘れないように!
再入館時にスタッフがブラックライトを当ててスタンプを確認して入場可となります☆
入館♬
駅側の入口に一番に到着しても、入館した時にはもうこんなに大勢が!
入口が2カ所あるからね~(-_-;)
そうそう、チケットはネットで購入しました。
予約購入しておけば、チケット売り場に並ぶ列が短いぞ!
同時にイベントチケットも購入しておくとGOODだ☆
イベントチケットを現地で購入しようとすると・・・完売が多いんだよ(-_-;)
前の写真のみんなが見てる水槽はこれ。
熱帯魚の水槽なんだけど・・・ちょっと水が濁ってるなあ。
あれ、シロイルカの巨大フィギュアをバックに記念撮影できるスポットです!
開館したばかりで左側のこの行列・・・凄いな。
小さなカードタイプの写真は無料で貰えます☆
台紙付きの写真は有料ですよ~。
アザラシたちの水槽の前にやってきました!
ここにはゴマフアザラシとハイイロアザラシがいます。
行列に長時間並んだ人は、ここでちょっと休憩するといいかも。
ベンチは無いけどね。
『ゴマフアザラシ』。
オスは体長1.7m、メスは体長1.6mぐらいになります。
・・・2頭そろって尻を向けるな(-_-;)
この模様が胡麻斑っぽいのでゴマフアザラシ。
3月ぐらいに流氷の上で出産します。
子供は流氷の上では目立ちにくい白い身体・・・ゴマちゃんだ。
北海道縁談にも生息しています。
主に魚を食べていて、300mも潜水することができるんだって!
水圧で潰されないのかって?
脂肪がたっぷりなので潰されないんですよ。
脂肪(固体油)は外圧に強いです。
深海魚が脂肪たっぷりなのはこれが理由なのだ。
岩手県久慈市の『ぐらんぴあ水族館』から出張してきた『トクビレ』。
ハッカクとも呼ばれます。
刺身でも美味しい魚。
北の海の魚なので飼育水温が低いんですよ。
なので水槽の表面が曇ってしまいます。
子供がスクレーパーで一生懸命拭き取ってました~。
その隣の水槽に、こんなの貼り付いてた(笑)。
『フウセンウオ』っていいます。
めっちゃカワイイ!!
これのストラップ、あってもいいんじゃないか??
お?触れる展示物発見!
流氷だっ!!
『北海道立オホーツク流氷科学センター』から来たんだって。
うん、氷だ!!
シロクマがいるぞ。
ここ、映えスポットだな。
ここを過ぎて右に向かえば大水槽だ!
大型水槽『大海原に生きる群れと輝きの魚たち』。
自然の海を再現した5万尾のイワシの群泳がきらめく大水槽・・・です!
大水槽の仲間たちをちょっとご紹介。
ハンマーヘッドシャーク『シュモクザメ』。
横に出っ張ったハンマーの部分に『ロレンチーニ器官』ってのがあって、そこから微弱な電波を出してエサを探すので、他のサメよりもエサにあり付きやすい・・・んだけど、目が離れてるから正面が死角になってる、本末転倒みたいな魚(-_-;)
ロレンチーニ器官は他のサメにもあるんだけど、シュモクザメのそれは特に発達してます。
目が離れたのが先なのか器官が発達したのが先なのか・・・。
エイの仲間はシュモクザメのエサになります・・・が、こんなに大きいのは食べられないよ。
『マアジ』。
スーパーではあまり見掛けないけど、実は50cmぐらいになるんです。
食材としては小アジ、中アジ、大アジって分類されます。
そうそう、防波堤でサビキ針でたくさん釣れるのは豆アジ、ね。
美味しい魚です。
ダイバー。
食べられません。
さっきシロクマいたよね。
ほら、水槽の向こうから魚を狙ってるぞ☆
大水槽は上から見ても楽しい!
人が多くて水槽になかなか近寄れない・・・って時はこっちのほうが空いてるかも。
次回はペンギンと、海鮮丼。
お楽しみに!!
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