梅雨はうっとうしいけど、庭の花たちは咲いてますよ。
梅雨の季節にはお馴染みの『ガクアジサイ』。
ほとんど陽が当たらないような場所でも咲いてくれるのが嬉しいです。
大き目の鉢なら簡単に育てられるので、ベランダガーデンにもいいですよ♪
もちろん、ちゃんと毎年咲いてくれます。
乾燥にだけは弱いので、そこだけは注意⚠
ちなみにこれ、鉢植えです!
秋には紫色の小さな実をたくさんつける『ムラサキシキブ』。
花はとても小さいです。
『ムラサキツメクサ』は野草で、田んぼのあぜ道や野原に行くとたくさん生えてます。
庭のムラサキツメクサはむぎまる君のおやつになります🐇
この花も食べちゃいました(笑)。
ここからがハーブ。
まずはハーブの代名詞のようなラベンダーの一種、ラバンディン系ラベンダーの『グロッソ』。
駐車場の入り口に咲いています。
香料用のラベンダーなので、香りが強いです。
湿度や高温にも比較的強いラベンダーなので、育てやすいですよ。
『ホワイトヤロー』。
庭で育てていたものの種が駐車場に飛んで・・・そこで定着しました。
乾燥が好きなハーブで、湿度が高いと蒸れて枯れてしまいます。
『コモンタイム』。
ハーブの中では有名なタイムの代表種。
やっぱり乾燥が好きなハーブで、駐車場がお気に入り。
湿度が高かったり、日陰になったりするとアッサリ枯れてしまいます。
夏になると地上部が枯れてしまう『セルフヒール』。
多湿に強く、明るい日陰なら耐えます。
花の後にはいつの間にか地上部が無くなってしまって、気温が下がる晩秋ぐらいにまた生えてきます。
最近、販売されてるのをあまり見掛けないハーブです・・・。
雨が続くと、草むしりができないのがちょっとヤバイよね~。
晴れてくれ、休日だけでいいからさ。