今日、ワカサギとウグイのセシウム検査の結果が公表されました。こちらの「群馬県ホームページ」をご覧ください。
バラギ湖（検出せず）、梅田湖（２２２ベクレル）、鮎川湖（検出せず）はセーフでした。
赤城大沼はワカサギは前回よりも１０ベクレル多い６５０、ウグイは７４１ベクレルで、引き続き自粛の継続だそうです。
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９月１日から解禁となった野尻湖のヒメマス釣りに信州の迷人のお誘いをいただき、いつもご一緒している邦ちゃんと行ってきました。特に今年は絶好調のようで大きな期待に胸を膨らまして・・・
６時ちょっと過ぎにマリーナに到着、既に地元・長野の迷人と桜井さん、山梨から奥山さんと日野原さんが到着していました。船に荷物を積み込んでから、出船時間まで雑談です。
７時に出船して何時ものポイントへ・・・途中にある湖畔の森ではポツポツとナラ枯れが目立ちます。（釣りに来ても仕事が頭から離れない貧乏性です・・・）
何時ものポイントでは、アンカーも一発で決まって気持ちよく開始です。１本目の仕掛けを投入して２本目の用意を始めると、さっき仕掛けを投入したばかりの竿先が跳ね上がっています。「ありゃ～、もう来たよ！」と慎重に巻き上げると２３ｃｍ位のヒメマスが釣れてきました。「ん～、お先走りは・・・」と嫌な予感です。
しかし、今回はコンスタントに当たりが有り、バラシも少ないので数が伸びていきます。横の邦ちゃんも順調に上げています。
迷人も「バラシが多すぎる！」とボヤキながらも、この様子・・・
朝の内は気温が２１℃と肌寒い感じでしたが、日中は日差しが強くかなり暑くなってきました。最終的には上着を脱いで日焼けを覚悟で半袖に・・・２時ごろには用意したコマセも底をつきましたが、邦ちゃんが「コマセが無くてサビキだけでも釣れるよ」と言うのでやってみると確かに何尾かは釣れました。
２時半に終了して数えてみると邦ちゃんが４４尾、私が５３尾とかなりの釣果です。ただし、数日前までは釣れていたという尺物は釣れず最高で２８ｃｍでした。大半は２２～２６ｃｍの塩焼きサイズで、２０ｃｍ以下のサイズは数尾でした。
それにしても、いつもは二艘ぐらいだったヒメマス釣りの船が、今日は私たちの船以外に六艘も出ていました。やはり好調の噂が広まっているのですかねぇ～
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