13日は筑波の森林総研に出張していたので気が付くのが遅かったのですが、新たなワカサギ釣り場の放射性物質の結果が出ていました。
地域は西毛地域と北毛地域です。ワカサギを採捕したのは11日で、検体を採捕した湖は下仁田町の荒船湖(1枚目の写真)と片品村の丸沼です。どちらもセシウムもヨウ素も検出されませんでした。
この結果から荒船湖と同エリアと認められる丹生湖(富岡市)、碓氷湖(安中市松井田町坂本)、大塩湖(富岡市)は安全と同等と言うことで解禁延期要請が解除されました。(下の写真は丹生湖)
しかし、ワカサギの漁業権が設定されていない大塩湖が堂々とワカサギ釣り場として名前が出てくるのは何故・・・?
もちろん、片品村の丸沼も採捕自粛は解除されたのですが、丸沼と同じエリアとされていた園原ダムは赤城山に近いため解除は延期されました。園原ダムのワカサギを採捕して検査してからになるのでしょうかね???
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