ワカサギ釣りの手繰りが面白いと少し嵌りだした釣り友に頼まれて手繰り竿の握りと穂先を作りました・・・
FBでつぶやいたら別の釣り友が作り方を知りたいというので作成過程の概要をアップしておきます。 色々な釣り友から教わった方法の寄せ集め(パクリ・・・笑)で、不器用な私の作成過程ではあまり参考にはならないかも知れません・・・
まず、握りの部分は桐の木を削ってニスを塗って・・・
ニスを乾燥している間に電動ドリルに穂先を取り付け・・・
耐水ペーパー(#240→#600→#800)で削って・・・
カーボン2本とソフトカーボン1本、計3本を削りました。
握りの糸巻部分に安全ピンのバネ部分を利用して微調整を兼ねた糸止めをセット・・・
削った穂先の根元に差込金具を付け、先端にはウレタンチューブを付け・・・
ニスが乾いた握りに手繰り糸を巻いて糸止め兼目印のシリコンパイプとハリス止めを付けて・・・
約半日で完成しました・・・
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