8月11日(金曜日・山の日)に行われた野反湖・弁天山の自然観察会で観察した動植物をやっと整理できた。
今回は草本編を枚数が多いので2回に分けてアップ・・・一応アイウエオ順
初っ端からピンボケのハナイカリ・・・
タデ科のイブキトラノオ・・・
サクラソウ科のオカトラノオ・・・
花びらに見える苞葉の幅がセイヨウウスユキソウ(エーデルワイス)よりも広いのが特徴のウスユキソウ・・・
ウスユキソウと同じキク科のヤマハハコ・・・
クリーム色の花のエゾシオガマ・・・
トモエシオガマに似たシオガマギク・・・花の付き方が上についているのがトモエで下の方まであるのがシオガマギク
名前のとおり葉が大きいオオバギボウシ・・・
漢字で書くと弟切草という物騒な名前のオトギリソウ・・・
斑点がたくさんあるコオニユリ・・・
ツリガネニンジン・・・山で美味いはトトキにオケラのトトキはツリガネニンジンのこと
ゴマナ・・・葉が胡麻に似て食べられるからとか葉を揉むと胡麻の匂いがするとかいろいろなの由来があるけど不明なのだ!
ほぼ花が終わってこの一花しか残っていなかったニッコウキスゲ(別名:ゼンテイカ、ノゾリキスゲ)・・・
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