先日の榛名湖ワカサギ釣りでは今季初めて電動リールを使った・・・
最近、私が愛用している電動リールの穂先はC-Styleが多くてリミテッドやPRO-VERSIONⅡ、そして特製の教授スペシャル(笑)を使っていた。
今回は甲府ワカサギフィッシングショーで買った「C-STYLE PRO-Version Light」に5gのシンカーを付けて使ってみた。
風で船が回されて仕掛けが流される時はPRO-VERSIONⅡに10g程度の錘を付けて釣った方が好いのだけどLightの調子を見たくてあえて使ってみた!
使った感想を一言で言えば「素晴らしい!」だった・・・
先調子で強い風、波のうねりの中でも小さな当たりが取れ、合わせへの乗りも良く、一荷も出し易すかった・・・適合錘は2~5gだけど6gでも大丈夫そうだった!
私の場合、ボートでも桟橋でも氷上でも合切箱でワカサギ釣りの道具を運ぶので、合切箱の大きさに合わせた入れ物に収納をしてる。
穂先にラインを通して仕掛けまでセットしておくので穂先は35cmが限度、穂先ケースも35cmが限度なので長いものは詰めて使っている・・・
Lightは30cmなので十分入る!
実釣は穂先を長くして釣ることが多いので、可変アダプター+延長アダプターを使っている。 市販の延長アダプターは長めなので5cmのもの(↓手前)を作ってみた。
これでも可変と合わせると10cmは長くなって私なりには使い易い長さだと思っている・・・
どの程度が釣り易いかは人それぞれだから手作りしかないかな? 長さが自由に変えられる可変延長アダプターでも出来るといいのだけど・・・!
二つのブログランキングに参加しています。 (↓)のバナーをクリックして応援よろしくお願いします! (4012話目)
なるほど! THE ワカサギ大全 2018-2019 (別冊つり人 Vol. 481) | |
クリエーター情報なし | |
つり人社 |