16日までお盆休みの人が多かったのでしょうか、昨日も沢山の釣り人が猛暑の碓氷川で大鮎釣りに熱く燃え上がっていたそうです。
皆さん、竿抜けポイントを狙って上流から下流まで釣り歩いているようで、色々な場所から大鮎が持ち込まれたようです。
16日の最長は26.9cmで、またまた記録更新です。27cm台まであと1mmと近づいてきました。どこまで記録が伸びるか楽しみです。
大鮎釣りダービーも競技期間の折り返し地点を過ぎ、登録者数も増えて益々面白くなってきました。あと二週間・・・皆さん頑張ってくださいね。
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初版が1996年10月と少し古い本なのですが、先日の「くま手」は「熊手」の記事に関連して紹介しておきます。
ツキノワグマの研究に長年取り組んでいる著者が書いた本で、クマの生態、クマの能力、クマが人を襲う理由、絶滅に向かう様子などを詳細に伝えています。
「クマに会う方法=クマに会わない方法」なのです。そして運良く(運悪く)出会ってしまった時は、その対処法にも触れています。
でも実際は・・・私も経験したことがありますが、常にイメージトレーニングを積んでいないと簡単にはできませんよね!
最近、各地でクマの目撃情報がありますので十分に注意しましょう。
著者:米田一彦(まいたかずひこ)、出版:山と溪谷社、定価:1300円(税込み)
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昨日は天気がぐずついていて水位も減水ぎみで垢腐れでほとんど釣れませんでした。
そして、今日はアユが釣れるのは午後だろうと言う事でKさんと渓流に行って来ました。6時に出発して7時頃登山道を登り、汗ビッショリで目的の滝上に到着です。
しかし、沢も減水・・・魚影は見えても餌に寄って来ません。くわえても舐める程度で釣れない事、釣れない事・・・上流まで行ってもたったの4尾、Kさんもその程度で早目に下山です。一番大きいのは28cmの頭でっかちの痩せたイワナでした。
暫く泳がせますが中々釣れずに、そろそろ止めようかなという5時少し前に23cmくらいのが釣れて終了しました。この程度では大きく無いので「大鮎釣りダービー」の計測にも行けませんでした。
渓流もアユも何とかボウズにならずに済みましたが・・・二兎を追うものは何とかと言うとおりでした。
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昨夜は高校の部活の同期たちと痛飲してしまいパソコンに向かうことが出来ませんでした。雨の音で目が覚め、朝風呂に入ってやっとキーボードを打ち始めました。
昨夜のうちに「なかやすオトリ店」さんから電話があり「今日は何人も25cm以上を持ってきたよ」と言う事でした。場所は松井田地区なら、どこでも大きかったようです。
全体的な釣果は2~7尾程度、もっとも大きかった鮎は25.7cmと今年の記録を更新しました。
これから雨が止めば行って見ようかな?
(追記;19:15)
伸びすぎた垣根を剪定してから、9時半ごろにオトリを買って下あまぬまへ・・・出ません。
昼に中瀬大橋・・・出ません。
2時間ほどやって中瀬裏へ・・・出ません。
中瀬大橋へ戻って・・・やっと21cmが1尾。
鉄橋上流へ行って出ません。
ボーズは免れたけど・・・明日は晴れの予報だから良いかも!
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昨日の午後は用事があって休暇・・・用事を済ませ碓氷川の様子を見に行くと、水位は多少高いものの良い条件です。
2時間ほどやってみようかと思って、「なかやすオトリ店」でオトリを仕入れてから中瀬大橋に入りました。30分ほどアッチコッチを探って岩滑の流心脇を見るとキラッキラッと光っています。
オトリを入れて2度ほど打ちかえるとコツンと軽く当たったかと思うと一気に下られてしまいました。何とか止めて竿を絞りますがなかなか浮いてきません。暫くして(本当は数秒なのだろうけど、結構長く感じてしまいます)水面ギリギリを抜けて飛んできたアユをタモ網に取り込んで一安心です。けっこう太っていましたが、体長はあまり無く、指を広げて計ってみると23~24cmでした。
しかし、オトリに使うには大きすぎるので使用したオトリに錘を付けて上流の流心脇に入れると、またまた直ぐに来ました。今度はオトリになる21cmクラスです。それも背掛り・・・これで良いオトリが取れたと続行しますが釣れずに5時に終了です。ほんの2時間ですが楽しめました。
なかやすオトリ店さんに持ち込んで計測すると24cmジャストでした。大鮎ダービー上位に入るにはもう一回り大きいのを釣らないとダメですね!
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最近、山に植栽された樹木の皮をクマやシカなどの動物が剥いでしまう被害が増えています。その理由は食料や角磨ぎなど様々ですが、大切に育ててきた財産の価値が無くなってしまうのですから森林所有者の方たちはたまったものではありません。(赤くなっているのがクマ剥ぎで枯れたスギです)
突然行き会ってしまって逃げ場を失ったときや子グマに危害を与えられそうになったときなどに仕方なく攻撃をするのです。ですから、山に入るときは十分に注意しましょうね!
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何処にでも蔓延って生命力が強い雑草のクズですが、こんな植物にも虫が寄生して虫えいがつくられるのです。生き物の世界の強かさに驚きを隠せません!
クズハトガリタマフシは葛の葉につくられる3~6mm程度の球形の虫えい(虫こぶ)で葉の両面に突出します。葉表は半円形のふくらみ、葉裏は球形で毛が生え、先端が尖っているのでトガリタマフシの名が付いたのでしょう。
えい形成生物はクズハトガリタマバエで一年一世代、成虫の羽化は4~6月だそうです。羽化した後にクズの新葉の葉裏に産卵し、幼虫は7~10月に成熟、秋に枯葉と一緒に自然落葉して越冬、次の春に蛹になるのだそうです。
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ヘクソカズラの花が可愛いので写真を撮影していたら、変形した蕾が目に付きました。
ヘクソカズラツボミマルフシは名前のとおり蕾の基部が球形に膨らんだ凸型です。
虫えいを切断してみると橙色の幼虫が這い出してきました。結構動く速度が早いので驚きです。
生活史は不明で8月ごろ虫えいが目立つようになって9月には虫えいに孔をあけて幼虫のまま脱出するそうです。
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今朝からの雨で猛暑は一服の感がありますが、蒸し蒸し感は無くなりませんねぇ!
半袖で仕事をしていると何となくべたべたと張り付く感じで・・・
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昨日のGFG地区予選会の後、松井田に戻って碓氷川の様子を見に行ってきました。数こそ出ていないものの良型が出るので結構な数の釣り人が入っています。
場所によっては5~6人が並んでいる場所もあって釣果が気になります。昨日は全体的な釣果としては1~7尾でしたが、24cm超えを5尾も揃えてきた人もいました。
昨日までの登録者数も50人になったそうです。トップは25.3cm、二位は25cmですが、あと三週間以上あるので皆さん頑張りましょうね。
【大鮎ダービー開催中:詳しくはこちらをご覧ください】
主 催:碓氷川の安全を守る会
協 賛:㈱マルト、㈱サンテック、㈱がまかつ、なかやすオトリ店 ほか
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GFG杯の予選会で新潟県・魚野川に行ってきました。六日町の坂戸橋に6時集合と言うことなので3時40分に家を出発、5時30分に到着です。チョット早すぎて何人も居ません。
ポツポツ集ってきて受付を済ませ、7時に開会式です。オトリを配布され各自思い思いの場所に散っていきます。私はハミアトさんと上流へ入り、瀬頭に陣取って開始です。流れが速くオトリが直ぐに流されてしまいます。
オトリも疲れてきて泳いでくれません。下流を見ると最初に入った場所で数名が入れ掛かっています。「諦めが早すぎた!」
優勝はこの瀬で入れかかっていたテスターのHさん、「やはりテスターは腕が違うな」と諦めました。写真はHさんの釣果です。
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昨夜、花火見物中になかやすオトリ店さんから電話が入りました。水の状況が良くなって午後入った人の多くが結構釣ってきたそうです。そして大物は25cmだったと画像を送ってくれました。
早速、ダービーに参加しようと本日7時半ごろになかやすオトリ店さんに行って登録です。私で登録者は33人目でした。TKさん、HKさんたちと落ち合ったあと暫く情報交換をして8時半ごろに開始しました。
再度、中瀬橋上流に入って釣りますが、なかなか掛からず中瀬大橋の下流まで行ってしまいました。此処で良型を1尾上げてやっと一息です。下りながらチャラ瀬で2尾、中瀬橋上流に戻って3尾を掛けました。
4時50分に終了、合計7尾でしたが全てが20cm以上、最大は22.8cmでした。
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毎年8月の第一金曜日は榛名湖の花火大会です。午後休暇を戴いて孫達と早目に登りました。
何時もお世話になっている白樺亭さんに車を停めさせていただいて机とイスをセットです。時間が有りすぎてビールに日本酒とすすんでしまって・・・
今年からレーザー光線も加わって何時もと違う光景です。
7時半に花火が始まって・・・
湖中央に設置された桟橋から打ち上げられた花火とモーターボートから投げ込まれた水上花火が交互に・・・
説明しても仕方ないので、あまり上手くない映像ですがご覧ください。
ちょっと露出オーバーだとこんな画像になってしまいました。
何とも可哀想な名前です。万葉の頃は「クソカズラ」と呼ばれていたそうですが・・・さらに「ヘ」が付いて「ヘクソカズラ」と最悪の臭いを連想させる名前になってしまいました。
純白で中央が赤く、ちょうどお灸をすえた痕に見えるからヤイトバナ(灸花)とも呼ばれていますが、美しいところからサオトメバナ(早乙女花)とも呼ばれています。(この落差は何なのでしょうか?)