半生を反省

第二の人生を迎えるにあたり少し、過去を振り返ってみたくなりました。
自分史の編纂であります。

小．中.高.生活は普通であった。大学は東京の私大であった。
アパート暮らしを２箇所、通算５年経験した。（自炊５年）
卒業後の最初の就職先は新宿のデパートであった。小田急線沿線の独身寮で寮生活を体験できた。
はやりのユーターンで郷里へ帰り就職。現在に至る。（勤続３５年）
無遅刻．無欠勤が誇りであった。（３５年間）
従事した職種はサービス業（百貨店）、保険、旅行、エトセトラ。
かじった趣味は陸上競技、バドミントン、乗馬、マラソン、映画鑑賞、
スポーツジムで１６年（主に水泳．筋肉トレーニング）
仕事で多くの温泉地を訪れることが出来た。（添乗員歴１０年）
多くの人と交流してきた。（相性の悪い人が存在することを確信した。）
渋谷で身の危険を感じる事があった。（出刃包丁を持って人を追う凶暴犯と遭遇）
献血等ボランテイアで表彰された。骨髄提供では厚生大臣から感謝状も戴いた。
築７３年経過した自宅を取り壊して新築した。
子どもを３人とも大学（４年制の私大）を卒業させた。
病気を何度か経験した。入院４回（１か月以上３回）
多くの借金と老後の貯えもない中で定年を迎える。
どこかでもう少し頑張れるところがあったのか。今でもわからない。
後悔先に立たず。後でもわからない。結論「人間　万事　塞翁が馬」
一喜一憂しない。自分の判断で決めて来たことが今の現実。少しも恥じる事はない。半生を生きてきて反省はない。

正月は自宅で映画鑑賞

本日は正月特別番組で有名な映画がたくさん放送されていました。
「タイタニック」１９９７年アメリカ映画、ジェイムズ.キャメロン監督映画
主演、L.デカプリオ、ケイト.ウインスレット。を堪能しました。

１９１２年４月１４日処女航海で氷山に衝突して沈没。映画音楽とともに爆発的
なヒット映画となりました。
制作費が当事２億ドル（２４０億円）と巨額であったが、アメリカで６．５億ドル（７８０億円）稼ぎ、世界でも１８億ドル（２１６０億円）稼いだそうであります。
アカデミー作品賞、ゴールデングローブ作品賞等数々の賞も得た作品です。

ジャックとローズの物語、豪華客船を舞台としたラブストーリーであります。
最後に映画音楽と共に流れる回想のシーンを涙なくして終えることはできません。
涙腺の緩んだ還暦おじんにはハンカチが必要でありました。

明日も見るぞ、名画（映画）鑑賞
安上がりに過ごすことが不況時の心がけであります。