新潟市はマンション建設ラッシュ

新潟市を訪れる県外客の多くが訪れる中央地区には万代橋を中心に信濃川をはさんで対岸に林立する高層マンションをご覧になると思います。

政令指定都市に昇格して２年目、この２年間の新築マンション戸数は１３００戸、今年も７００戸を超えるマンション建設の計画が進行中です。
高層マンションが多くて、アデニュウムタワー万代橋は２４階建て、シテイタワー新潟は３１階建て、マリモマンションは１９階建て、西堀通りタワーは２４階建て、２００戸～３００戸の大型物件ばかりです。

価格帯も１７００万～１億まで１DK～４LDKまで。６DKもありました。
若い世帯は投資目的で、５０代以降は終の住処として求める目的が異なる。
賃貸なら６万～１６万まで。古いマンションは空室が目立っております・
新潟では戸建住宅の場合平均２３万/坪。です。５０坪の宅地に２０００万の建物で総額３１００万円から手に入ります。部屋数は６部屋くらい取れますからマンションより床面積が広くとれます。

新潟市内で住む物件を探される場合、今は買い手(借り手）市場。多くの業者がむらがります。よい条件で良い物件がみつかると思います。不況時の好条件。
住まいに関しては新潟市へ是非おいでください。

年間自殺者数３万人

飯島愛さんのブログ「飯島愛のポルノ.ホスピタル」を覗いて見ました。

２００９年１月８日現在最後に更新された「凄い人だったよ」２００８年１２月５日のブログに書き込まれたコメント数は３２、１１０件ありました。

２００８年１２月２４日都内マンションの自室で親戚の女性によって発見された飯島愛さんは死後１週間を経過していた。死因はいまだ未解明とか。

「目標や夢が見出せず芸能界で生き残っていくことは不可能」として所属事務所から引退宣言を出したのが２００７年３月３１日

ブログは２００５年９月から最後の日(１２月５日）まで続いていた。月に２～５件程度の更新ですから１２月１０日～１５日くらいまで生存してブログ更新の意思もあったかもしれません。

警察庁の統計を調べてみました。
平成１０年に年間自殺者数が始めて３万人を超えて以来(３２８６３人)平成１９年
（３３０９３人）と一貫して３万人の自殺者数を割ることなく推移している。
年代別では①６０代以降②５０代③４０代④３０代⑤２０代⑥０歳～１９歳
となっているが２００４年以降５０歳代が減少し、３０歳代。７０歳代が増加傾向にある。若年の非正規雇用者、高齢者の社会保障不安に伴う年齢構造へのシフトとして見受けられる。との分析です。

コメントを読むこともないBLOGオーナーに寄せられた３２１１０件は年間自殺者数と拮抗しておりました。合掌