年賀状

年賀状を見て思った事。

○　退職しました。という賀状がけっこうあった。
団塊世代のつきあいが多いので早期退職を含め友人の５人ほどが退職した旨の連絡文面であった。

○　現役時代賀状を出してもよこさぬ人が退職後必ずよこす人もいる。
こちらとしては想定外の人からの賀状なのだが、あわてて余ったはがきを出すことになる。

○　宛名だけで裏面は白紙のはがきがあった。PC宛名出力方式なので書体から差出人を探すことができない。表面には投函者の郵便番号もない。だれからの賀状か皆目見当がつかない。

○　１５年前に故人となった父宛の賀状が届いた。菩提寺の本山からである。再三鬼籍に入っている旨の連絡はしているのに一向に改まることはない。小生が現在墓守をしていることは菩提寺を通じて連絡しているのに。お寺の寺務方の真意がわからぬ。

○　数年ぶりで賀状をよこす人がいる。不幸があったのなら１年くらいのブランクはわかるが５年ぶりである。賀状が余ったのか判断がつかぬ。とりあえず近況を伝えて賀状を元旦に投函した。

○　出さないことにした人からも届く。はがきに余裕があればつきあいの程度を考えて返信賀状を出す。

来年は大幅に賀状は減らせそうであります。