しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

夢の分析

2009年01月25日 | Weblog
最近よく「夢」を見ます。

フリー百科事典「ウィキペディア」によると。

「夢」とは睡眠中に起こる体感現象の一種。また、見た者の将来に対する希望.願望を指すか、これから起こり得る危機を知らせる信号とも言われる。転じて、希望や願望そのものをさす場合もある。

睡眠中に起こる、知覚現象を通して現実でない仮想的な体験を体感する現象をさす。

夢の中でも「明晰夢」は夢を見ていると自覚しながらその夢の内容をコントロールすることが可能である。
望むままに夢が変化することが多いため、現実ではないのに願望を叶える夢(正夢)として、自己暗示をかける有効な手段になりうる。

有力スポーツ選手が自己暗示をかける手段として、普通の人でも強く、「希望.願望」を持つと「夢」の中で頻繁に現れてくることがある。

「明晰夢」を会得できるとかなり具体的に自己暗示をかけることが可能になる。のではと思う。明晰夢はフルカラーであります。普段めがねかけの小生でもめがねなしで実に鮮明な画像が擬似体験できます。

ここのところ「家」「嫁」の実現してしまった夢はみなくなりました。
次なる夢は「第二の人生プロローグ」であります。

若い頃よく見た「女の子」「Hな夢」は見なくなった。
「怖い夢」も見なくなりました。

夢の変遷は年代につれ、興味、願望、体力と関係して変遷していくようであります。

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