しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

日本の誇れる世界一産業

2009年01月18日 | Weblog
トイレなのであります。

TOTO、INAX、は世界に冠たるリーデングカンパニーなのであります。
日本の素晴らしさを感じるのは外国旅行をしてくるとわかる。と申します。
「自動販売機(ドリンクもの)(タバコ販売機)」が普通に設置されているところは少ない。空港内、バスターミナル内にはあるけれども、道傍に設置すると機械ごとなくなるので普及しない。

中国旅行をすると、仕切りのない丸見えトイレに驚き「ニーハオ.トイレ」と言って
外出先のトイレで用を足せない人が続出。
モンゴルに至っては政府招待所に泊まってもドアや仕切りもなし。ペーパーもなし。チベットでは男女とも道端が普通。(つまり施設がない)

ヨーロッパでは便座がない。中腰で用を足す。(足がぷるぷるする)
ロシアでは公園、空港でトイレおばさんにチップを払って紙をもらって用を足さなければならない。

トルコでは和式と逆向きになっているのでその様な利用をしないと後が大変。

東南アジアの国々は下水設備が未発達で紙を流せない。バケツにいれる。
韓国では台所に便器がある。風呂場に一緒にあったり、家具のある部屋にトイレがあったり、公共施設は男女の区別がなく同室に2個の便器が並んでいる。
(男女が同室で一緒に用を足す)

ウオシュレットが当たり前に普及している日本の生活に慣れると外国で用を足せません。(一部ホテル等は大丈夫ですが)

日本のテッシュを無料で配るなんて町中の光景は外国では見られない由であります。(全て有料)

小生も中国、ロシア、でトイレの文化を見てきましたが、日本のトイレ文化は世界一の様であります。殆どの公共施設に紙があり、流せる。完全個室、男女別、音姫メロデイ付もある。消臭スプレー、消臭剤の完備。こんな国は世界にないよ~。



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