旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

近江長浜の魅力をもっと~古民家の宿

2025-01-06 07:31:24 | 国内
築150年の古民家宿。目の前に琵琶湖がうちよせる。
部屋の小さなまどから

「湖桑庵(こそうあん)」。
↓古い国鉄車両の客室もある。

《手造の旅》では使いにくいが、一度泊まってみたいかも。

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12月21日朝十時過ぎ、伊吹山はうっすら雪をまとっていた。

無人の河毛駅で降りる↓

長浜ガイドの松山さんが迎えてくださった。
最初に「丸小舟の館」へ※2020年はじめて訪れた時のブログをごらんください


何度来ても発見がある。
↓船の中に乗っているマネキンのモデルはこの博物館がつくられた時の滋賀県知事國松氏で、現長浜市の出身だった。

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すぐ目の前の老舗旅館でランチ

入ってすぐに巨大な孔雀

奥には日本庭園まであった。
昭和の冠婚葬祭には大賑わいだっただろう。
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菅浦は落葉がまだまだきれいだった↓

紅葉も


昨年四月と同様にスリッパで石段を上った※その時のブログにリンクします

菅浦の集落専門のガイドさんに解説してもらいたいと思ってまだ果たせていない。


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冒頭写真の古民家「湖桑庵」を見学

↑一階部分はカフェになっている↑事前にお願いしておけばお弁当もある。

二階部分に百五十年前の柱がにょきにょきしている部屋が四つ。

ここの魅力は民家の雰囲気+その立地。

↑部屋からの眺め↑左にちょっと突き出しているあたりまで水位が低ければ歩いて行ける。
前出の国鉄時代の車両を使った部屋が表にひとつ。

↑東急車両?
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6月27-29《手造の旅》で糸繰りを見学させていただく大音(おおおと)集落。賤ヶ岳のふもとにある。

すぐ近くに歴史ある伊香神社

こちらもしっかり案内していただきたいと思っております。
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木之本駅前の道の駅「おかん」でカブとカキモチを買った。
安くて!ほんとにおいしいカブでした(^^♪

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すぐ近くの★江北図書館※こちら見どころをもう少し書きました

6月27-29の《手造の旅》でも、
図書館愛あふれる館長にご案内をおねがいします(^^)/


コメント
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