旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

ゴールの野菜市場

2025-01-18 11:03:19 | スリランカ

↑左のにょろっとしたのはレンコン↑右の白いのはダイコンではなく「Bottle Gourd」⇒調べてみると「ユウガオ」という瓜して日本にもあった。

↑紫色はナス↑右はドラムスティックと通称されるムルンガ?のようだ。
現場で説明された名前をメモしても、それが正しいとは限らない。
検索して出てくる写真と似ていなくても同種だったりする。

マーケット入口で箱に入っていたこの二種類は↓

↓つるんとした方を「ambarella 」とメモしていたが、あとから「アンブレラ?」と不思議に思った。
検索すると同名の半導体会社の情報ばかりでてくる。
スリランカのコーディネーターさんに訊ねると…

↑「アンバレラ」はちゃんと存在した※詳しく解説されているページにリンクします
↑日本南部でも「ギョボク」という名前で食べられているようだ。
↓とげのある方はジャックフルーツかと思ったら、

↑ゴーヤだとお返事いただいた。ゴーヤの語源は中国語の「苦瓜(クーグア)」、似ているのか食べてみなくては。

シェフのナリンさんがどんどん説明してくださるがとてもおいつかない。

↑ひらひらがついたこれは?

↑断面はこんな↑
↑「Wingbean」は日本では「四角豆」と呼ばれている↑スリランカではDambalaダンバラ。
※調理例のページにリンクします


朝十時前なので市場の賑わいはおさまっている。

↑手前のはゴボウだと思ったらまったくちがうKohilaコヒラだった。
※こちらのブログの後半にコヒラ収穫の様子がでてきます。神戸の「カラピンチャ」というお店、行ってみたい

↑「チャイニーズ・ポテト」と紹介された↑

↑「Snake Gourd」=ヘビ瓜、今年は蛇年だし食べてみましょう(^-^)

↑「セイロン・レッドパイナップル」台湾のみたいに甘いかはわからない。

これら全部ではないがかなりの種類を買った。

↑これってビーツ?
ロシアでボルシチのイメージしかなかったが、熱帯スリランカでもたくさん栽培されているそうな。
これも、後ほどカレーになりました(^^♪

・・・ライトハウスで料理教室編に続きます

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