金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

ナンバンギセル(南蛮煙管)

2016年08月27日 23時07分28秒 | 金剛山の山野草

   前回、連日猛暑!この暑さいつまで…
   と投稿しましたが、
   きょうバイクで金剛山に向かう途中、
   半袖シャツ1枚では、少し肌寒かったです。
   登山道でも、肌に当たる
風を冷たく
   感じました。 (今
日だけかも?)
   秋の足音が間近に迫ってきたのですかね。

   例年、金剛山の麓で咲くナンバンギセル
   (ハマウツボ科) もうそろそろでは、、、
   と思い、帰りに回ってみました。

   開花は始まっていました。
   まだ蕾状態のが多くあり、これから…
   といったところでした。




   2~3日後に、もう一度行ってみます。
   この一枚!と言うのが撮れましたら、
   もう一度アップしますので、よろしく。




   オオヒナノウスツボ(ゴマノハグサ科)




  
  
    チチブフジウツギ(ゴマノハグサ科)
  
  野生状態で、秩父で見つかったのが、
  名の由来。
  ウツギの仲間では一番大きく、
  3m近くになるものもあります。
  この木も、2mは超えていました。




   アカバナ(アカバナ科)



   シュウブンソウ(キク科)



   ヒヨドリバナ(キク科)



   ウド(ウコギ科)



   アカネ(アカネ科)



   アレチウリ(ウリ科)



   シシウド(セリ科)



   ツルボ(ユリ科)



   ヤブラン(ユリ科)



   イヌショウマ(キンポウゲ科)



   ヤブツルアズキ(マメ科)



   スズメウリ(ウリ科)



   ガンクビソウ(キク科)



   ホウチャクソウ果実(イヌサフラン科)



   
   ホウチャクソウの果実を撮影中、スズメバチ
   が私の周りを飛び交いました。なんで、、、
   
   見ると杉の空洞にスズメバチ君がわんさか。
   巣があり警戒されたようで、スクランブル発進。
   ドキッ! 何もせえへんのに…。
   



  フユイチゴ(バラ科)



  メマツヨイグサ(アカバナ科)
  北米原産の帰化植物。





   ガガイモ(ガガイモ科)

   水分補給で休息中、ふと目が行った先に
   なにかが咲いてる? 
   近寄って見るとガガイモでした。
   ここにもあったんや!




   タニジャコウソウ(シソ科)

   金剛山にもあるそうなんですが、
   私は見たことがありません。
   (この写真は別の場所で撮影しました)




                                                        (2016・8・27)






   
















コメント (4)
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