新型コロナウイルス、少し明るい
兆しが見えてきたみたいですが、
再び、、、の不安も感じられ、手放
しで喜べないのが、つらいところ。
私は、もうしばらくは「おうちに
いようよ!」を、続けようと思い
ます。
久し振りの、トレーニングを兼ね
た「花散歩」、今回も人が滅多に
入らない、林道を巡ってきました。
まずは、この子から♪
ミヤコグサ(マメ科)
昔、京都近辺に多く咲いていたこ
とから、この名が付けられたとの
ことですが、はっきりしたことは?
群生で咲いている姿は、かわいい
ですよ。
花の形から、烏帽子草の別名が
あります。
タツナミソウ(シソ科)
白いタツナミソウ
ツリバナ(ニシキギ科)
ホウチャクソウ(イヌサフラン科)
ヒメコウゾ(クワ科)
オオカワヂシャ(オオバコ科)
ヨーロッパ原産の外来種。
在来のカワヂシャと交雑し、雑種
(ホナガカワヂシャ)を生み出し、
その雑種の種子に発芽能力があ
り、在来種保護のため、特定外来
生物に指定されています。
育てたり、販売、移動などが禁止さ
れています。
ギンラン(ラン科)
ナヨクサフジ(マメ科)
ヨーロッパ原産の帰化種。肥料、
飼料用に日本に入ってきたもの
が、野生化。
日本古来種の「クサフジ」によく
似ていますが、クサフジは数を
減らし、ほとんどが、このナヨク
サフジ。
コバンソウ(イネ科)
ユウゲショウ(アカバナ科)
白いユウゲショウ
金剛山麓の道路脇でも、よく目
にするようになりました。
イヌガラシ(アブラナ科)
ニワゼキショウ(アヤメ科)
明治時代中期に、日本にやって来
た、北アメリカ原産の帰化種。
オオニワゼキショウ(アヤメ科)
南アメリカ原産の帰化植物。
現地では、白やピンクなどの色
違いも、見られるようです。
キリの花(キリ科)
ツメクサ(ナデシコ科)
アヤメ(アヤメ科)
ハハコグサ(キク科)
ツボスミレ(スミレ科)
クジャクシダ(イノモトソウ科)
ナワシロイチゴ(バラ科)
イチゴと言えば、今年も小さな菜
園に40株ほど、イチゴの苗を植
えました。ぼつぼつ、摘み頃かな。
しばらくの間、食後のデザートと
して、食卓に鎮座しそう。