新コロナウイルス、明るい見通し
に、少し安堵。しかし、再びの用心
も忘れずに、全開ではなく、ゆっく
り、ゆっくりと、もうしばらく辛抱し
ます。
今日、知人と「どこかに、アジサ
イ見に行きたいな」と、久しぶりに
会話しましたが、何か月ぶりかの
お出かけ、したいですね。
イナモリソウ(アカネ科)
金剛山のイナモリソウの開花は
5月末頃から。が、この林道のイ
ナモリちゃんは(5株ほどだけは)
毎年、ひと足どころか、10足ほど
早めの、お披露目。
今年も、例年通りでした。
トキワツユクサ(ツユクサ科)
キキョウソウ(キキョウ科)
北アメリカ原産の帰化種。
テイカカズラ(キョウチクトウ科)
メノマンネングサ(ベンケイソウ科)
サイハイラン(ラン科)
ツルアリドオシ蕾(アカネ科)
開花の様子は、次回に、、、
コナスビ(ナス科)
ムラサキカタバミ(カタバミ科)
ナルコユリ(クサスギカズラ科)
ナワシロイチゴ(バラ科)
苗代の頃に、果実を真っ赤に熟
すので、この名が付けられたよう
です。
果実は食べられますが、酸っぱい
ので、生食よりジャムにすると、お
いしいそうですよ。
ナワシロイチゴを写している時、
下赤阪の棚田の事が頭をよぎり
帰り道、立ち寄ってきました。
下赤阪棚田の様子。田に水が入れ
られ、田植えの準備が、進んでいま
した。
今月の末頃から、田植えが始まり
そうです。
最近は、機械による移植栽培化が
進み、プラスチック製の箱型容器
での育苗が多くなり、苗代は見ら
れなくなってきています。
写真の苗も別の場所で、プラスチ
ックの箱状の容器で育てたもの
を、田植えに備え、運ばれてきま
した。