毎年姿を見せてくれる 大日岳のキキョウ、
今年はどうしたわけか、影も形もなし。
寂しく思っていたところ、
久しぶりに歩いたルートで、
一輪のキキョウに出会えました。
さらに、ツルリンドウの果実や、、、
探しまわっていたツルアリドオシの果実なども撮れ、大満足!
あまり使わないコースも、時々は歩かなくてはいけませんね。
ツルニンジン(キキョウ科)
アキノキリンソウ(キク科)
コシオガマ(ゴマノハグサ科)
ヨシノアザミ(キク科)
地名の吉野ではなく、発見者の
植物学者・吉野善介氏の名に由来。
ネナシカズラ(ネナシカズラ科)
シラネセンキュウ(キク科)
ヒヨドリバナ(キク科)
センブリ(リンドウ科)
フシグロ (ナデシコ科)
高さは40~80㌢になるが、花弁は小さく2~3㍉程度。
花が小さすぎ、風でもあればお手上げ。
毎年このフシグロには泣かされてます。
ミコシグサ(ゲンノショウコの果実)
果実の形が神輿に似ているので、
ミコシグサの別名があります。
先日、寺谷を下山中に、こんな「アザミ」に出会いました。
同じ株から、白色と濃紫の色違い花を咲かせていました。
このようなコラボ、私は初めて目にしました。
コウヤボウキ(キク科)
ナギナタコウジュ(シソ科)
ツクバネ(ビャクダン科)
園地のキャンプ場を歩いていると、ドングリが
頭にコツン。周りを見まわしてみると、
ドングリころころではなく、
ドングリがゴロゴロ!
キチジョウソウ(ユリ科)
番外編
先日、新聞などで報道されました
京都府立植物園の「ドラクラ・ギガス」
(別名はモンキー・オーキッド」
見に行ってしまいました。
小指の先ほどの小さな花でしたが、おサルさんにそっくりや!
思わず笑ってしまいました。
原産国は南米コロンビア。
標高1700~2600㍍の高地に咲くランで、
樹木に着生しているそうです。
下赤阪の棚田、刈り取りが始まりました。
(2015・10・11)
中国のキンシコウに似てますね。
此処までそっくりだと笑えます。
刈り入れが済んだ所とこれからの所と
生活の動きが感じられる面白いお写真ですね。
10月末に丹後半島に行く予定ですが其処にも棚田が有ると聞きました。
私が行く頃には刈り入れも終わり何もない状態なのでしょうが
それでも楽しみです。
お猿さん
思わず吹き出しました。
まさに、その物ですね。
小さな花と言うことと、撮りにくい位置に花があり、苦労しましたが、笑いをこらえて撮りました。
本物は、もっとよく似ていましたよ。
丹後半島に行かれるのですか。
丹後の袖志棚田はいいですよ。
海まで反り出していて、スケールも大きく、雄大ですよ。
楽しんできて下さい。
いつもありがとうございます。
ブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
おっしゃる通り、ツクバネです。
ご指摘、ありがとうございました。
また覗いて見て下さい。お待ちしております。
モンキー・オーキッド///
お猿さん、そっくりですねぇ~
モンキーオーキッドですが、本当によく似ていました。
今、思い出しても笑いがこみ上げてきます。