セリバオウレンとミスミソウの状況を見に行って来ました。
まだ少し早いのでは…と思いながらも、足を運びましたが、
セリバオウレンは既に満開状態、ミスミソウも2、3日暖かい
日が続けば、真っ白な可愛い花を披露してくれそうでした。
金剛山にも「春の息吹が!」ですね…。
セリバオウレン(キンポウゲ科)
日本固有の常緑多年草。
薬草植物。根茎には「アルカロイド」などを含んでいて、
消炎、止血、下痢止めなどの薬用に使われています。
薬草になるまでには、5~6年はかかるそうですよ。
花には雄・両性花・雌花があるそうですが、
機会がありましたらそれぞれの違いを紹介
したいと思います。今回は情報のみで…。
ミスミソウ(キンポウゲ科)
雪の中でも葉は枯れず、常緑の多年草。
花弁のように見えるのは萼片。萼片のように見えるのが茎葉。
花弁はありません。実にややこしいお花ですね。しかし、
全開した真っ白いミスミソウの花は、可愛いですよ。
日本海側には青・紫・赤味を帯びたものが多いそうですが、
金剛山に自生するミスミソウは、白色とピンク色。金剛山の
某所で紫色の「オオミスミソウ」が咲いていますが、
おそらくは、移植されたものと思われます。
開花までもう少し時間がかかりそうですが、
後日、全開のミスミソウを紹介します。
下山の途中、シュンランも見てきましたが、
私の期待通り、花芽を 覗かせていました。
春本番そこまで!楽しみですね(^^♪
(2015・3・8)
セリバオウレンのお花が・・
もうこんなにいっぱい!
可愛らしいお花を開いてくれているのですね♪♪
純白の楚々とした美しさに魅入ってしまいました。
雪融けの後に、雪の結晶のようなお花・・・
本当に素敵ですね~...
ミスミソウの愛らしい蕾にも惹かれます*
開花したら見せて下さいね、
シュンランも大好きなんです~!!!楽しみにしています♪
春の息吹きを感じました~ワクワクします☆
ご覧頂きましてありがとうございます。
きょうのブログ、拝見させていただきました。
「セリバオウレン」で間違いありませんよ。
トップの写真は「両性花」ですね。
全景の分は分かりませんが、よくご覧になりますと、薄っすらピンク色のもあるはずです。
(所によりましては「ユキワリソウ」などの呼び名もあります。私の所では「セリバオウレン」
と呼んでおりますが…)
金剛山にはピンクのミスミソウも咲きますので、
後日アップいたします。
遅くなりみっちゃんに先を越された。
やっと春の息吹が聴こえたが今日(10)の
雪で後戻り残念やね。
こちらもチラっと舞ったが期待外れ。
いろんな花が金剛山では咲き始めましたね。
アップを待っています。
PCの後は車のタイヤが4本ともひび割れが
ひどくて取替える羽目になった。
8年で2万2000キロしか走ってないのに。
貧乏人には辛いことですわ。車検も4月にある。
カタクリが咲く頃までに直しておく。
花の文化園の牡丹も見に行きたいし・・・。
よろしゅう頼みます。
可憐で可愛い中にも力強さがあり、
こういうお花はとても魅力的だと思います。
また寄りますね。
ありがとうございました。
この寒波、明日までだそうですので、2~3日後には一斉開花? 忙しくなるゾ~ォ
フクジュソウなども雪の中でした。
この寒波が去ると、また力強く咲いてくれると思います。
お暇な時に、また覗いてみて下さい。