Remains of The Accidents

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王子、また入院

2011年09月10日 | 子供たち

8月に川崎市の聖マリアンナ大学病院に入院し、手術となった王子だが
今度は、予定通りに「鼠けいヘルニア」の手術のために昭和医科大藤が丘病院に
入院し、無事手術を終えて帰ってきた

少しかわいそうなのだが、またもや一人でお泊りとなってしまった

今回は2泊3日の入院生活
前回の手術でいろいろと「痛い」ことや「淋しい」ことを知ってしまっているので
手術室では「大暴れ」だったらしい

だが、今のうちに治しておかないといけないというので、こればかりは仕方ない


奥さんから病室の雰囲気を聞くと、少し長期で入院している子どももいて
なんだが気の毒な気持ちになるそうだ

前回もそうだったが、確かに子どもが入院するということは大変なことだ

これも奥さんに聞いたのだが、「手術日」には立て続けに手術が行われるので
手術室の外には子どもを待つお母さんたちが数人いるのだそうだ
どのお母さんも、手術室から帰ってきた子どもを見たとたんに涙を流してしまうらしい



父は、おかげさまで入院経験もなく、あの病棟というところに泊まったこともないので
よくわからないのだが、あの雰囲気で眠るというのは難しい気がする
王子は小さい身体でよくがんばったものだ

これから3週間ほど「激しい」運動は避け、抜糸までは風呂と幼稚園はお休み
本当は元気なだけにちょっとかわいそうだが、少し我慢だ


元気”解禁”になったら、また早朝野球しようぜ

入院前に公園で無くした野球のボールを捜しておかねば









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