暗黒面に破壊された眼鏡は修理不能の様子なので
早速、新規ご購入となった。
これまでスペアを持たずに郊外用とPC用の2本だけ
今回、PC用の度数の低いものの代わりに遠方用をかけてきたが
こいつは永らくかけていると頭が痛くなるのであまり仕事には向かない
ゆえに今回はPC用のスペアとして安価なものを購入することとした
あまり冒険したデザインではないが仕事用なのでOKとしよう
購入した眼鏡を持って、忙しいのに今夜は接待
顔面の腫れはひいてきたが、口の中の裂傷がうずくので約束通り禁酒接待
取引先のおっちゃんは「そんげな傷、焼酎飲めば治るっちゃ」というが
今夜はなんとか禁酒貫徹、2軒目も完全禁酒で凌いで帰宅
口の中の傷は、ひどくしみるので料理もほとんど食べられなかった
熱いものはダメだし、麺類はツユがしみるし、もう食べるものがない
明日からどうしようかな
姫さまのいない8月、どうやって楽しもうかと考えていたら
初日からシスの魔の手におちて深く負傷してしまった
暗黒面のパワーは凄い
ところで、今日は昼過ぎに特急列車に乗って日向市に向かった
日豊本線宮崎駅はそこそこ混んでおり、3両編成の立派な特急
に乗るべく皆並んでいた
列車が約束とおり数分遅れてホームに到着、そこに一人の女の子
列を無視して列車に乗り込んでいく・・・「ムッ」
後刻、この話を当営業所のシンちゃん(地元出身)にしたら
「いやぁ、仕方ないですよ。だってボクら電車なんてまず乗ることないもん」と
完全に開き直っている
シンちゃんは、その昔初めて上京したときに埼玉県川越市の友人宅に行く
のに「まず、羽田からモノレールの終点までこい、そして山手線に乗れ」と
指示されて山手線を回っていたことがあるとのこと
気がついて知らない駅で路線図を見てぶつぶつ云っていたところを偶然
通りがかった九州出身の川越市在住者に助けられて連れて行ってもらったと
その人は「あんた九州の人かね、なつかしかね」と云って近寄ってきたらしい
が、変なパスポートとか英会話セットとか売りつけられなくて良かった
<教訓>宮崎人の修学旅行は電車にすべし
しかし、シンちゃんは東京には線路がすごくたくさんあるのでビヒったという
「線路じゃなくて路線でしょ」と云ったら
「いや、電車が何台も並んで走るもん」と複々線のことを云ってた
<薀蓄>宮崎県内に複線はない
今日、取引先に出向いても予想通り顔のことばかり話題になって
しまって仕事にならなかった。ずいぶんな人から「ケンカですか?」
と云われたが、そんなに攻撃的に見えるのだろうか???
今回は十分に反省することとして当面、外での飲酒を極力控える
こととした。この顔を見れば至極当然の結果である
土曜日は恐らく厄日だったのだろう
なにからなにまで不運(本当は自業自得)だった
来週、久しぶりに帰省するがこんな顔では知人に会えないな
明石は狭いから偶然誰かに会ってもカッチョ悪いな。
それよりなによりずいぶん久しぶりに会う、我が母親たちが
びっくりするだろうな
それにしても薄い記憶の中で顔面強打したときの衝撃だけが
なぜかしらはっきり甦ってくる
不意にぶんなぐられたあの時のように・・・・(合掌)
<教訓>
酔っぱらい自転車は痛い目に遭うぞ
台風がすぐそこまできてます。
今年はこいつが宮崎までやってきた第一号かな
ウーコンて名前だそうだが、NHK「いないないバァ」の
ウータンを連想したのは私だけではないはず
現在23時前ですが、外は暴風雨
サッシはきしみ換気扇が勝手に回っている
宮崎に来て早や2年、今回は3度目の夏なので
この程度の台風ではビビらないのだが、こんな日まで
サービス残業しているのが少し悲しかった
<閑話休題>
この間、人事部から管理職の残業についてアンケートが回ってきた
なんと記名式っちゅうか、書いたらどこの誰かがはっきりしてしまう内容
追っかけて労働組合からは「今後の資料となるからできる限り正直に
書いてほしい」とのメール
ワナみたい
こんなことせんでもほぼ全員が仕事でネットワークを利用してるんだ
から各クライアントPCのログアウトタイムをチェックしたら残業時間の実態
なんて簡単に掴める
毎日毎日ログアウトし忘れる管理職がいれば、そのほうがセキュリティの
問題発生のはず
<軽談復帰>
今夜は台風
さっきから風も雨も小康状態
そろそろ「目」に入ったかな
宮崎はお盆の帰省客も多いので混んでいるかと思いきや
人影まばら。堪能して帰宅した。
帰宅後、姫さまは幼稚園の先生に残暑見舞いの返事を書
くといい、急遽特製残暑見舞いを1枚印刷して書いても
らう。
その前に「お盆は先祖さまがお家に帰ってくるんだよ」と
いう話をしていたことから、父に「お父さんに手紙を書く
と喜ぶよ」という。
お父さんのお父さんは死んじゃったと云ってもきかないの
でなぜか死んだ親父に手紙を書くはめになってしまった。
しかも「これをあげるからね」と云って「リトルマーメイド
(Disney)アリエル」の便箋まで貰ってしまった。
その後、手紙を書かせただけでは飽き足らず、切手を貼って
出せといってきかない。困ったもんだ。
が、仕方ないので明石の住所に出状。
死んだ親父もかわいい孫からかわいい手紙が届いたと思ったら
40過ぎの愚息の手紙で、さぞ驚くことであろう。
でも、実際にこんな手紙を受け取るは生き残っている母親だ。
精神面の不安定を疑われてしまいそうなので明日あたり顛末を
報告せねば。
姫さまのワガママにつきあうのも大変だ。