暫く、ブログを更新していなかった。何故かと言うと、11月終わりから12月始めにかけて、妻と一緒に2週間ばかり日本に一時帰国。その後、こちらに戻ったら仕事が大忙し。我が家のオーディオの改造も一時停止状態だった。
ところで、今年も残すところ、あと今日と明日だけとなった。
振り返ると、3月の終わりにこのブログを立ち上げて、すでに4万アクセスを超えた。初めてのブログにしては上出来だろう、自分と同じ趣味を持ち、興味を持って読んでくれている人に感動だ。ありがとうございます。ただ、残念なのは、コメント、トラックバックがひとつも無い事である。興味、質問が有る人は是非お願いします。
さて、今回の話題は、私が最近気に入って聴いている音楽について。
私は元々、70年代は、ロックばかり聴いていたので、その懐古となってしまった。
最近、気に入ったのは、Fleetwoodmac(フリートウッドマック)である。
まずは、Youtubeで「Dreams」を聴いて、一回で気に入ってしまった。
Popだがとてもおしゃれで感じが良い。
それで、まず購入したのが、このBest版。(定石ですね。)
これが、いい曲が揃っていて、とても感じが良いし、飽きさせない。聴きやすい。とにかくおしゃれな感じ。
それで、もっと聴きたくなって、大ヒットアルバム「Rumours」を購入。
これはやっぱり良い。全世界で3,000万枚売れただけある。全米No.1に31週間も鎮座したとはすごい。これは将来永遠に引き継がれるアルバムだろう。しかも、デジタルリマスターが施されて音も良い。多分、オリジナルの音が良いのだろう。最高にご機嫌な曲が揃っている。今、聴いていても全く古臭さが無い。
さらに、ベスト版の中で気になった曲が入ったアルバムを買ってきた。「Tango in the night」である。
これは、Rumoursよりも、もうちょっと現代的なpopな感じになっていて、アップテンポの曲が多いが、これはこれで良い。いずれも良く出来たアルバムである。
さらに、このFleetwoodmacのVocalが、またハスキーで色っぽくて気に入ってしまった。Stevie Nicksである。
それで、Stevie Nicksのソロアルバムを買ってしまった。
このアルバムには、DVDも付いており、これがまたカッコ良いし、「Dreams」も以前とはまったく違うアレンジとなっていて、これも良い。
その当時、Fleetwoodmacはあまり聴かなかったが、今改めて聴くと、やっぱり、1970年代は良い曲が沢山あったなとつくづく思う。最近の曲はどうも受け入れられない。聴いてもすぐ飽きる。
さて、明日は、こちらでもカウントダウン花火があります。
高層ビルから花火が飛び出します。まさに「タワーリングインフェルノ」の様にビルが花火に包まれます。
これが、楽しみでいつも娘も来て、家族で現地で正月を過ごしています。日本では消防法で無理でしょうね。
さて、今年は、どんな花火ショーが繰り広げられるのでしょう。楽しみです。また報告します。