昨日は、炎天下の中、2年振りにゴルフに行き、些か疲れ気味。
ただ、不安だったスコアは、体が覚えていてくれて、2年前とほぼ同じ。
さて、本日は、前回のフェライトコアの続きです。
オーディオ機器のAC電源ラインに直接フェライトを入れると、音にダイナミック感がなくなることをヒントに、CDプレーヤーのAC電源ライン(トランス1次側)を覗いて見ると、CLのπ型ラインフィルタが入っている事に気が付いたので、これを取って見ることにした。
このフィルタはC=0.33uF、L=15mH、C=0.33uFのπ型フィルタである。
このCを取り除き、Lは直結とした。
そもそも、私のオーディオ機器のAC電源はFurmanのAR-1215から供給されているので、フィルタは特に必要ないだろう。
さらに、トランス2次側(出力側)のラインには、例のフェライトコアをつけてみた。
付けたのは、デジタル部分への電源供給ラインと、後から追加したクロック回路の電源部分。
結果は、う~ん、、、、音の違いが良く判らない。。。
フェライトコアに関して言えば、
今や、我が家のオーディオ機器以外の色々な家庭電化のAC電源ケーブルには、フェライトコアが付いている。
空気清浄機、冷蔵庫、WIFIルーター、WANモデム。
これは効果があったので、そのままにしている。