先日の鳥花のバイトくんの案内で10年ぶりくらいのライブハウス。
オイスカルメイツがメインの6バンドくらいでるスカ系のイベント。
オイスカは当然役者が違う盛り上げっぷりだったのだけど、
オイスカの前のソウルクラップというバンドがなかなかよかった。
4人がそれぞれボーカルとったり、
ブルースぽいのからレゲエまで
多様でおしゃれな音楽が気持ちよかった。
先日の鳥花のバイトくんの案内で10年ぶりくらいのライブハウス。
オイスカルメイツがメインの6バンドくらいでるスカ系のイベント。
オイスカは当然役者が違う盛り上げっぷりだったのだけど、
オイスカの前のソウルクラップというバンドがなかなかよかった。
4人がそれぞれボーカルとったり、
ブルースぽいのからレゲエまで
多様でおしゃれな音楽が気持ちよかった。
BBF'10へ行ってきました。
場所はJR京葉線海浜幕張から徒歩15分の
文字通り砂浜。
球場脇のゲートで荷物検査されて
腕輪をつけられる。
ま、つけても再入場不可だから
なんのためだかわかんないんだけど。
サクサクと砂を踏んで5分ほどで海岸に到着。
ここがトイレゾーンで、
左へ曲がり屋台ゾーンを越えると会場へ着く。
ちなみに左側が海。
さっそくビールを購入して、ライブブースで踊る。
このメインブースでは
・ゾンビディスコスクアッド
・ディミトリー=ナコフ
・グルーブアルマダ
・ケミカルブラザーズ
の4組を見れた。
メインは当然ケミカルなのだが、
比較的人の入りが少ないゾンビが一番踊れた。
この日は泳げるんじゃねーかって程天気がよく、
実際水着の人も多かった。
足元も砂浜だし来年はビーサンでもいいや。
サーシャのプレイ中に海岸を歩くと、
ちょうどプロペラ機が頭上でパフォーマンスを始めた。
サーシャの時間帯もスペースがありまだ楽しく踊れた。
しかし、アルマダを経てケミカルが始めると、
自体は一転、
パンクのステージの様に中央へ人が押し寄せ
踊るどころではなくなってしまった。
もうどう動いても人とぶつかるし、
わりと前にいたのでやつらの姿は大きく見えたけど
今度イベントいったら後ろのスペースで踊るくらいがいいな。
見る聴くよりも自由に踊りたい。
とはいえケミカルのDJプレイを聞くのは当然初めてで、
他のDJの様にオーディエンスを踊らせようとするでもなく、
わりと遅めのペースで
ハッピーでロマンチックな異空間を演出したいだけなんだってふうに聴こえた。
この謙虚さがケミカルの魅力だな。
3時間のDJの中で既存曲はわずかに4曲。
DJプレイの中に入れてきた Saturate、
ラスト3曲のStar Guitar→Hey Girls Hey Boys→Swoonのみ。
残りはどこかで聞いたようなElectoric Weaponを聞いてる感じ。
踊るというより漂っている感じ。
しかしラスト3曲は盛り上がったなぁ。
Swoonがこんなに踊れる曲だとは思わなかった。
最後に会場内のゴミ回収システムが変わっていて、
ゴミセンターにゴミを持ってくと100円もらえる。
当然、買う時に100円多く払っているのだが、
それでもビーチにはゴミが散乱する。
終了後に付近のゴミを拾って持ってくだけで、
その日の飲み代くらいは余裕で稼げる。
飲んで踊ってパーティーパーティーの1日でした。
iTunes Storeで初めてのアルバム買い。
最初はCDで購入しようとおもったが、
珍しくもダウンロードの方が安かったのと、
オリジナルアルバムではないのとで、
邪道だとは思いながらも、
ダウンロード購入。
それでも購入ボタンを押した瞬間には激しく後悔したが。
内容は
・既存アルバムからベスト選曲:14曲
・新曲:3曲
・Electric Battle Weapon:1~10完全収録
の計27曲。
個人の考えでは、
ケミカルはベストを聞く必要がないアーチストだと思うので
既存曲は全くの無視。
特筆すべきはEBWの完全収録。
EBWのみで1,600円くらいの輸入盤があれば
間違いなくこちらを購入していたと思われる秀逸な内容。
EBWは他のシングル曲へ到達する過程という実験的要素が強く、
その辺りのアプローチを感じながら聴くのも一興。
ノンボーカルで無駄のない楽曲のため
ケミカルのもつ本来の世界をよく体現している。
1~10で一つの世界観を構築しており、
曲間では宇宙から宇宙へトリップするような感覚に陥る。
とにかくレコード会社企画のB面ベストとは
一線を画する内容になってる。
買ってしもーた。
そりゃあ買うのは恥ずかしかったけど。
しかしよいものはよいのだ。
まさに旬のアルバムなのだ。
かつて同じように
吉川ひなの、
トミーフェブラリー
といったCDを購入したことがあるが、
本人らのパフォーマンスといい、
楽曲のすばらしさといい、
世の中のフォローアップといい、
ちょっとしたオタク心のゆすり具合といい、
まさに同じものを感じる。
アイドルといえば確かにアイドルだが、
世界観はアイドルの域を越えてるな。
ライブいってみたいきもする。
.
同名ツアーファイナルでNHKホールへいってきた。
セットリスト
0.THE BLUE HEARTSのTRAIN-TRAINを少しだけ
1.TRAIN
2.グラフティ
3.STAND BY ME
4.TWISTER
5.海にまつわるエピソード
6.Title
7.カウボーイによろしく
8.暗夜行路
9.PLANET
10.さかさまワールド
11.さびしんぼう
12.新曲
13.ボーイズライフ
14.ナカザのロック★
15.Holiday
16.トワイライト
17.モンスター
ーアンコールー
18.愛のうた
19.胸いっぱい
20.パスポート
初ゴーイングでした。
派手な演出をするわけでなく、
かっこよく見せるわけでなく、
そのまんま等身大で演奏するバンドでした。
しかししかし、
曲やボーカルよりも、
キーボードのよういっさんから終始目が離せない2時間でした。
まぁ意味不明に動く動く・・・。
彼は演奏してるよりウロチョロしてる時間の方が長いんじゃないだろうか。
言葉にすると
「オーディエンスをあおっている」
んだろーけど、
見方を変えると
「初めて聞くロックにラジカセの前で身悶えする中学生」
というか、
「音楽の衝動をどう消化していいかわからない青少年」
のような動きをするんだよな。
まるで演者でなく聴衆のリアクション。
それだけ純粋に音楽を楽しんでいるってことなんだけど。
あと、
1曲目の「ブルーハーツのトレイントレイン」→「トレイン」
の流れはゴーイング流の洒落なんだろうけど、
今いろんなブログを見る限り
ブルーハーツの認知度が低すぎて、
せっかくの洒落が伝わってない!!
これはほんとに世代格差を感じ大変にショックでした。
また東京ファイナルってことで期待してた
「ハミングライフ」
大好きな
「きらり」
を聞けず残念。
逆に
「Holiday」
は初めて聞いたけど、
ゴーイングにこんな盛り上がる曲があったとは!
次回はよういっさんと一緒にタオルをぶん回そう。
けど、
やっぱりライブは立ち見がいいや。