煮込みハンバーグとコロッケを頂く。
古民家リノベーションで
雰囲気は抜群によい。
コロナの影響かテイクアウトがひっきりなし。
サラダ、ハンバーグ、コロッケ、ご飯。
すべてがチマチマしており女子向きやも知れぬ
とはいえ
生卵に納豆つき、
ご飯も味噌汁もおかわり無料など
男性客への対応もぬかりない。
味噌汁は赤出汁で
山椒の香りが漂う華やかな仕上がり。
ハンバーグは真っ黒でガリッガリに焼かれて
ミートボールを遠に通り越し
その姿たるやまるで鉄肉玉。
コロッケまでまさかの煮物で笑。
中身のソースはサラッサラのトマトチーズオイル。
酸味と甘味が強く
好みが分かれそうなところだけれど
迷ったら米ごとぶち込んで
洋風おじやにして食っちまえ。
てことで解決!
ようやくたどりついた・・・。
火曜限定月替り!
まさに貝と潮。
極めてシンプル。
油たっぷり。
器の中にあるのは
生ハムのようなチャーシューに
生フェットチーネのような麺。
あとは三つ葉と長ネギくらい。
いつものロン毛の兄さんが不在で
バイト風な兄さんがしきってる
不思議だ。
ぜいたく丼梅を頂く。
こちらの2店をあわせて「つじ半」
とのこと。
カウンターのみL字型で10人がけ。
胡麻和えの変わり種ガリ。
見た目におしゃれななめろう丼
ゴマがいいアクセント。
しめにタイ出汁ぶっかけて
ご飯も追加して
わちゃわちゃ頂けば
それなりにお腹いっぱい満足なランチ。
時節柄10分も並べば座れるという
このお得感!
東京を代表する
昔ながらの
チャっチャ系名店、弁慶。
コロナ禍の中でも
絶賛深夜営業中。
ご苦労様です!
深夜残業がすぎて
ときに満腹中枢がアカンことになると
無性にこういうのが食べたくなる。
ということで
深夜に弁慶。
しかも背脂まぜそば+ライスを頂く!
ちなみにライスは
卵かライスから選べる選択性のオプショナル。
しかし・・・
これは・・・
実に気持ち悪い・・・笑。
いつもながの大量麺に
葱と濃い口タレ
さらには尋常ではない量の
背脂を盛大に投入。
申し訳程度に
かつお粉をのせて
はいどうぞ!
これはもう
テロですよ・・・。
もうなんていうか
一口でいい。
ていうか20時以降の限定20食って記載なのに
深夜まで残っている時点で
察しろ笑。
バラムツという魚は
脂身たっぷりで真に美味だというが
ロウにも似たその脂は
人体では消化できず
翌日から地獄を見るという。
まさにラーメン界のバラムツに認定!
カツライスを頂く。
いや古いわぁ。
外観がまず洋食ではない笑
中に入るとなお古い。
2階はなんと靴を脱ぐ!
へえー!
まるで料亭!
薄くパキッと箱型に揚がったカツ。
脂身少なめで食べやすく
万人受けするカツだな。
卓上のソースで頂く。
ご飯がぬるいのがかなり残念。
アオサのおみおつけは
逆にアツアツ。
なんでやねん!
勤め人の姿は見られず
一見さんと思しき
お年寄りの姿ばかり。
コロナ禍で戒厳令のような世相の中
この方々はなにをおもって外出しちゃうんだろう。
年寄りの肺炎は致命傷だろうに。
大丈夫なんだろうかと心配になってしまう。