僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

七彩(八丁堀)

2024年07月31日 | 麺をいただく
ひやかけを頂く。

めっちゃシンプル。
大根のおろし汁が入っている
というせいか
そばテイストを感じる。
スープは七彩お得意の
少しとろみのある強め出汁。

具材が最小限のため
少々貧相には感じるが
よけいな物がない分
麺とだし汁に集中できるとも言える。
あっ
という間に完食。

七彩(八丁堀)

2024年07月30日 | 麺をいただく

パッションフルーツとグァバの冷やし麺
大盛りを頂く。

あまい笑
想像以上にまじであまい笑
フルーツジュースでつくった冷やし中華。

フルーツのご飯と冷やし中華が好きな人ならば
どハマりするであろう変わり種。
もられたパイナップルだって
こんなにデカい。

タイカレーやらパクチーやら
東南アジアよりのエスニックテイストの多い七彩の中でも
なかなかの超絶変化剛速球。

登良屋(伊勢佐木町)

2024年07月27日 | 揚げものをいただく

一人前+海老を頂く。
暖簾が2か所にあるが

こちらはダミーらしい。
値段も書いていないし
入り口前を6回通り過ぎて
ゴマ油の香りを楽しみ
勇気をためて
財布の現金を3回ほど確認して
満を持して入店。

カウンタ―の奥に小上がりとか座敷とか
増築を重ねたような席がたくさんあってびっくり。
あまりの暑さにカウンターを遠慮して
エアコンの効いた座敷席に落ち着く。
海鮮+天ぷらの2本だてだが
海鮮は予約が必要みたい。
入店して15分後、
店内が突然ブラックアウトして停電に!
まぁこの暑さだもんねぇ。
小上がりのエアコンはなぜか生きていたし
ササッと蝋燭の明かりを用意してくれたし
店員さんの丁寧な接客が素晴らしい。

油を扱う商売だし
火事にでもなったら一大事と思ったけど
厨房もお客さんも無事だったようす。
入店後30分でお食事用意が整う。
どれもサクサクでとてもよろしい。
野菜4品(しし唐、まいたけ、さつまいも、なす)
に穴子・いか
と本日の白身魚ふぐ。

お代わり放題のご飯が
ちょっとゴワゴワしていることを除けば
とても満足。
やや辛のおつゆに山盛り大根おろし。
さつまいもが分厚くて
食べ応えありんす。
天丼とかもやってくれたらよいのになぁ。

アルペンジロー(阪東橋)

2024年07月27日 | カレーをいただく

先週見事にフラれた阪東橋のカレー100名店
アルペンジローでリベンジ。

アルペンジロー鶏の中辛を頂く。
こうもうだるような暑さが続くと
本能的に体がカレーを欲して困る。
夏は毎日カレーでもいい。
ロッジ風のカレーハウス。

ご飯は小盛で飯盒スタイル。
雰囲気づくりの容器の役割のようで
飯盒炊爨しているわけではない。

鶏モモ焼が1枚と
人参・じゃがいも・かぼちゃが浸ったスープカレー。
いずれも焼野菜。
ケチャップをスモーキーに焼き上げて
スパイスカレーをぶっかけたような
酸味強めの味わい。

店内は50代以上と見受けられる
熟年夫婦客が多い。
なぜ・・・。
中辛でも辛さはほぼない。
辛さレベルを
野毛山<富士山<キリマンジャロ<アイガー<エベレスト
と山の高さで表しているが
正直中辛でもアイガーというより丹沢って感じかな笑。
野毛山<高尾山<大山<丹沢<富士山
で丁度良いかな。

讃岐麺房すずめ(三宮)

2024年07月26日 | 麺をいただく

おでん3種と
牛ぶっかけうどん冷と
ひやかけうどんを頂く。

土地勘のない出張では食べログ100名店が便利だね!
18時のオープンと同時に一番乗り。
暖簾をくぐると
右に長ーいカウンターと
左にテーブル席。
せっかくなのでカウンター一番奥に陣取る。
うどん2種を発注後はさっそく入り口付近のおでんコーナーで
大根・玉子・木綿豆腐を頂く。

これはどうにも瓶ビールがほしくなる。。。
まずは20分で牛ぶっかけが到着。

麺は塩強めだがさらにコシは超強め。
のど越しもよいけどけっこう噛まないと飲めない程。

牛は控えめに甘辛ーく煮込まれ
シンプルなぶっかけととてもよくあう。

さっぱりした牛丼を頂いている感覚。

ぶっかけの器が空になったころ
〆のひやかけうどんが到着。

うどんつゆもやや塩味強め。
麺と出汁をあじわうにはこれ以上ないシンプルさ。
さすがに2玉はお腹いっぱい。

この後運転のため控えさせてもらったが
瓶ビールは赤星のようす。
さすがです!
店を後にする頃には
3組ほど行列が発生。
さすがの人気店。