僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

ちょぼや(京橋)

2024年10月31日 | 麺をいただく
九条ネギうどんを頂く。
京橋にあるからというダジャレではないと思うが
京風うどんのお店。
カレーうどんがイチオシらしいけど
せっかく京都ならカレーよりも九条ネギで頂く。

うすーいお出汁のうどんに
ネギが載って
ごはんにお漬物のセット。
うーん。
な感じ。
そういえば京都人が
京都には郷土料理がない代わりに
京風とつければ何でも売れるといっていた。

ビーンズオンビーンズ(神田)

2024年10月30日 | カレーをいただく
ミールスを頂く。
なんといってもあの本石亭の手前にあるという
絶妙な立地。
後輩くんが見つけてきたので
早速入店したしだいだが
結論から言うと今ひとつだった。
バスマティライスのお代わり自由で
サンバル・ラッサムにパパドゥやプーリまでついた
オーソドックススタイルで
この辺りでは良心的な価格設定。
店員さんがほぼ日本語を解さないところがすげえ。
ただ料理の方がちょっと。。。
5種のカレーから2つ選ぶ。
チキンとマトンでお願いしたが
町場にあふれるインネパ屋と同じレベルの薄味、
深みゼロのカレー。
ラッシーかコーヒーがついてくるが
ラッシーもえっ?
となるレベル。
おいしいカレーでお腹いっぱいを目指したが
これはちょっと・・・。

ブドウエン(三ツ境)

2024年10月27日 | いろいろいただく

羊のクミン炒めとチャオメンを頂く。
三ツ境のキョウの字が新彊のキョウって笑。

がんばれウイグル。

クミン炒めは肉が薄く
ピーマンと玉ねぎときくらげメインで
ちょっと悲しい・・・。

もちろん油だらけでうまいのだけど
羊は羊肉のみでおなか一杯になりたい。
チャオメンは塩味強めの
細切りうどんの炒め物。

うどんの種をその場で編み出し
その場でひも状の麺を紡ぎだす
摩訶不思議な麺料理。
マカロニサイズに切り分けた
旨味と塩味の強い原始的な麺料理。
手作り感満載のショートパスタ。

羊脂の旨味と塩だけでこの味わい。
とにかく原始的なうま味で
まさに羊、偉大なり。
この日は三ツ境商店街の
ハロウィンイベント。
店頭の籠からお菓子をどうぞのイベント中。

マンチズバーガーシャック(芝公園)

2024年10月24日 | ハンバーグをいただく

アボカドチーズバーガーを頂く。
ポテトにガンボスープのセットで。
見目麗しきバーガータワーを
ギュッと紙におしこむ。

うまーい。
バンズの甘味と
チーズとアボカドの濃厚な味わいと
分厚いパテ!

赤みの残るミディアムなお肉。
「味がついていますので!」
てことはこのままかぶりついてほしいんだろな。
ソースも少なくシンプルな部類に入ると思うのだけど
チーズとお肉の甘味が強く
物足りないということはまったくない。
ハインツセットもないし。
ガンボスープはトマト風味のカレースープ。

スープがつくと
なんかいいもの食べてる気になる笑。
あとスタッフの応対がとんでもニッコニコで
大変気持ちいい。
ユーチューブでもアップしていらっしゃるが
2017年11月の合衆国大統領トランプ氏来日時に
ケータリングされたのがこちらのマンチズさん。
すっげえええええ!

ジョニーのビリヤニ(神田)

2024年10月22日 | いろいろいただく
ココナッツチキンビリヤニを頂く。
日替わりで毎日1種のビリヤニのみが供される。
扉を開けると奥へ延びるカウンター5席のみの
大変小さな店。
当然ワンオペ。
しっとりさっぱりしたビリヤニで
これまでに食したビリヤニの中では
ずばぬけてあっさり。
カレーテイストの少なさが特徴。
見た目にも素朴で
もうちょっとビリヤニらしい華やかさもほしかったな。
あと残り何人前と言われると
大盛を頼みづらくなるが
最後に入店した常連らしきお兄さんは
お肉がなくて米だけだから500円でいいよ。
と言われていた。
そんなことあるのね。