![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/90/dc603a7d769cf3c01eb2dbb1975ab283.jpg)
地鶏の味玉醤油RAMENを頂く。
全部入りだと2000円を超えちゃうインフレゾーン。
ラーメンも随分お高くなりましたのね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/03/cedbfe174e5dd597fce7e8027007565c.jpg)
細かく時間が分かれた記帳台は
行列をできるだけ短く
効率よく並べるようにという配慮からか。
長ーくお洒落なカウンターと
テーブル2台で16名ほどの規模。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4f/4055791b8d74f2035a67a9cf2a7fb0cc.jpg)
足元に照明あり、
無機質なカウンターありで
バーのよう。
とにかくセンスがいい!
居心地の良さにぼんやりしていると
丼が到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b9/2ac0a584bc28842cc485d3ccd9956478.jpg)
主役のRAMENを照明が天井から照らす
心憎い舞台演出。
店内全てがRAMENのための舞台装置なっていることに気付く。
スープを一口すすって
思わず「旨っ!」と声がもれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/05/0e102a7889049d44ce19d33ce5baeddf.jpg)
とにかくスープがうまい。
これで無化調なら化学調味料は何のためにあるのだろう。
きめ細かな細麺と絡んで
上質な三輪素麺を頂いているような感覚。
鰹の深み溢れるスープは永遠に飲んでいられるほど。
叉焼もホロホロと崩れ
この時間が永遠に続けばいいのに。
と願わずにはいられない。
帰りは本鵠沼を通り越して
高級住宅街を眺めて
藤沢駅もスルーして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/02/f85a1914b9f0d319055481061d6f2a4d.jpg)
藤沢本町まで歩いてみる。
遺構のあまり残っていない東海道宿場町で
しかたなく大して小高くもない小高い丘の
伊勢山へ上ってみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/43/93e562f9c63ac02ac6c5bbd7e1682826.jpg)
伊勢神宮を祀っていたとか
ここから伊勢神宮を遥拝したとか
諸説あるが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/b7/7a788a8f0f6f235098e4c4b245467715.jpg)
緑の残る季節では
大して景色もよくない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/1d/cee65aabf834435f054bcf43151457dc.jpg)
実に中途半端な広場だったりもする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/4a/091ebb985f377142df1f04eed408c737.jpg)
中央のコンクリートは鐘楼で
太平洋戦争当時の
金属類回収令で接収された名残とのこと。
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学生君たちにまぎれて
小田急線で湘南を後にする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6d/e4b1c99677d1f2036a807b260fbf1cbd.jpg)