そぼろ丼を頂く。
魚か、
てんぷらがうりのようだけど、
店頭の看板のそぼろ丼がいかにもおいしそうだったから。
薄味で、
上品な造りでした。
個人的には自宅で頂く濃いめのそぼろの方が好みかな。
まぁ
この辺は慣れで。
そぼろ丼を頂く。
魚か、
てんぷらがうりのようだけど、
店頭の看板のそぼろ丼がいかにもおいしそうだったから。
薄味で、
上品な造りでした。
個人的には自宅で頂く濃いめのそぼろの方が好みかな。
まぁ
この辺は慣れで。
7時ロビー待ち合わせのところ、
一人6時に集合してしまう。
なぜなら部屋に時計がなく、
携帯を時計代わりにしていたら日本時間で考えてしまったため。
時差がマイナスでよかった。
もしくは6時間くらいの差が無くてよかった。
そこでホテルの前の大通りを5分ほど歩いて朝飯を食いにゆく。
この時間は通勤通学の人が車待ちしてるくらいで、
あまりごちゃごちゃしてない。
むしろゆったりとした時間の流れを感じれて心地よい。
フィリピンにていて一番気持ちよかった瞬間。
ビーフテパを頂く。
ワンプレートに、
ガーリックライスと、
牛肉の甘煮、
目玉焼きがのる。
フィリピン版マックてとこでしょうか。
牛そぼろ的な味付け。
やはりこれも混ぜながら頂く。
飲み物もつく。
おいしい。
ただ量が少ないので
あやうくおかわりしそうになった。
「ハイウェイ」はこちらでは
「高速道路」ではなく
「幹線道路」の意味合いのようす。
揚げ魚、
煮魚、
マグロのマリネ、
スペアリブ、
魚のスープ、
白いライス、
スイカ、
マンゴージュースを頂く。
おかずを白米にのせて混ぜながら頂くのがフィリピン流。
マリネにプリッキーヌ系の小形生唐辛子がついてくる。
これをスプーンの背で潰してスープを辛くして頂く。
不思議なことにフィリピン人は唐辛子を直接食べないらしい。
食欲増進が加わった不思議なマリネ。
スープはえらい淡泊で何味と言ってよいのか。
味噌汁にちかいものも感じる白身魚のスープ。
どれも旨いがやはりフレッシュマンゴージュースが最高。
ここまで旨い飲み物は早々お目にかからない。
そして最後に余った料理を持ち帰るのもフィリピン流。
満足にお湯もでないし、
各設備の使い方も案内もないホテルだけど、
5つ星なんかより味があってこっちのが好きだな。
時計がないのは笑える。
冷房だけはガッツンガッツンにきく。
あとショッピングセンターが近いのが便利。
ジェネラルサントスに一件しかないホテルだそうです。
フロントものんびりだし。
ちなみに苦労したのは、
水道を蛇口からシャワーにする方法。
蛇口がこうなってると普通ので、
こうなってるとシャワー。
サンオーガスチン教会を後にして、
イントラムロス内を5分程北上すると、
マニラ大聖堂へ到着する。
こっちは教会の裏口にあたるのだけど、
教会というよりまるきり要塞だな。
ぱっと見てインドのアーグラフォートを思い出したよ。
で正面に回るとこんな感じで、
普通に大教会。
サンオーガスチンに比べると、
彫像が多く見られ、
講堂的な要素が感じられる。
この後、さらに北上しイントラムロスの突き当たりで、
川にぶち当たる。
この川がまた汚いのなんのって、
ここまで異臭を放つ川は初めてみた。
川沿いに30分ほど歩き、
溝にはまりながら、
タールのようにどす黒い排水を浴びながらセントラルターミナル駅へ到着。
急な階段を上り、
身体検査をうけ、
切符売り場でならび、
ようやく電車に乗れる。