押しも押されぬベストセラー作家
伊坂幸太郎の出世作。
透明感のある兄弟を主人公に
8割がたを思い出話の挿入で進める
異色ファンタジー。
遺伝子にちょっとくらいに知識があれば
先が見えちゃうかも。
先日の死神の精度同様に
終わると始まるしかけ。
押しも押されぬベストセラー作家
伊坂幸太郎の出世作。
透明感のある兄弟を主人公に
8割がたを思い出話の挿入で進める
異色ファンタジー。
遺伝子にちょっとくらいに知識があれば
先が見えちゃうかも。
先日の死神の精度同様に
終わると始まるしかけ。
鴨せいろを頂く。
これはすげえ・・・。
鴨のステーキだ!
ここに汁を注ぎ
川面に花びらの舞い散るが如く
鴨脂が散るのを楽しむ。
食後の口の中がカモカモしい!
蕎麦も香りが高くて抜群にうまい。
が
いかんせん少ないっ!
頑張れば二口でいけるわ笑。
油そばを頂く。
うわっ!
ジャンクだ!
旨み調味料の海に
ぶっといワシワシ麺がひたる。
全体的にしょっぱい。
カツオ節をからめると
まさに新旧の旨み対決。
たまらず酢とラー油を投入。
けどあれだね。
酢を入れると落ち着くけど
何食ってんだかわっかんなくなるね。
チャーシューはハムみたいで残念。
旨み調味料だらけの後味で気持ち悪い。
もうこういうのは卒業かなー。
最後にここの割スープは
どろんどろんのかつおディップで
油そばの残りに混ぜてラーメンにして頂くタイプなので
麺のあるうちの頼まないと全ダメ!
締めのスープ割として頂くには
ゴツゴツしすぎて清涼感ゼロ。
日本橋の老舗焼売店でランチ。
お隣では野村證券OBの方々が
同窓会ランチの様相。
昔話に花が咲いてよろしいことですな。
シウマイ+担々麺ハーフを頂く。
麺には焼きナスかと見まごうばかりの
巨大なチャーシューがのり
これがすばらしくうまい。
ミルキー担々麺。
うまいね。
ナッツの香りがよい。
シウマイは
生姜と肉がたっぷりで
甘くてうまい。
これはもうデザートといって過言ではないよね。
思いがけず満足なランチだった。
チキンカレーを頂く。
こんなところにといってはなんだが
こんな地方沿線の各駅停車の駅に
本格的なインドカレーがあるだなんて。
ナンお代わり自由で良心的。
カレーもうまい。
そして店の雰囲気がよい!
地元民が途絶えることなくやってくるもの
愛されてる証拠だね。
遠くから来るほどではないけど
地元なら何度となく足を運ぶであろう
普段使いに最適なインドカレー。