僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

ルイス(東陽町)

2025年01月08日 | ハンバーグをいただく

アボカドチーズバーガーとペプシを頂く。

控えめなボリューム感。
食材がバラバラで一体感がないのがもったいない。

肉は脂の少ないソリッドなパテで
バンズに挟まず塩胡椒で頂きたい味わい。

アボカドは厚切りで存在感が半端ない。
こうしてみると肉の旨みとソースのバランスって大事なんだなって思う。
ソースはほぼなしで肉の旨みで頂きますなのかもだけど
肉汁がないのでどうしても口の中で一体感がでず
ウエット不足に陥る。

それはさておきふんだんな映画ネタで
バックトゥザフューチャーとパルプフィクション好きは
店内にちりばめられた小ネタで楽しめること請け合い。


オーバーウェルム(学芸大学)

2024年11月28日 | ハンバーグをいただく
オーバーウエルムハンバーガーとコーラを頂く。
目黒駅からはバスで訪問。
目黒通りはバスが本数がとんでもなく多く
交通で困ることは全くない。
エンジとターコイズブルーの店内は
シンメトリーが多用されて
モスクのような美しさ。
と同時にNBLグッズやら鹿の角やらが並ぶ不思議な空間演出。
すんげえフカフカのソファがあり
地元のママともの情報交換の場となっている。
お金持ってそう・・・。
店名を冠しているいるこちらのバーガー、
まさにオーバーウエルム(圧倒的)な絶対王者感。
この店のフラッグシップなのかな。
ポテトフライは棒状にカットせず
あえての丸型カット。
ガシッと固めに揚がって食べ応えがある。
そしてフラッグシップバーガー、
オーバーウエルムのお手並み拝見といこうじゃないか。
おおお
これは
分厚いパテにBBQソース、マヨネーズソース
パストラミビーフ、チーズ、トマト、包み込みレタス、オニオン、
半熟目玉焼きにパイナップルと
とにかく全てが詰め込まれている。
ただ詰め込まれて過ぎていて
何を頂いているか分からなくなっちまう・・・。
具材は詰め込めばいいってわけじゃないのね。
ただその中で驚きだったのはパイナップル!
パイナップルと肉って合うんだな!
めっちゃおいしすぎて
初めての経験にあやうくおしっこちびるとこだった。
バンズのカリカリ具合は好みなので
次はもう少し具材を減らして
一つ一つと向き合える状態で頂いてみようと思う。
これは何度か通ってスペシャル感を味わいたいときに頂くべき
デラックスな一皿で
一見さん向きではなかったと反省。

スパイシードラゴン(天王町)

2024年11月17日 | ハンバーグをいただく

超粗挽きハンバーグ200gを頂く。
肉の町天王町でむちゃくちゃ粗挽きなハンバーグを発見。
粗すぎてもはや挽いていないレベル。
ここまで肉々しいバーグは久しぶり。
L字カウンター+小さなテーブル2台の
こじんまりしたステーキレストラン。
日曜12時半でまさかの客ゼロ。

200gから
100g単位で増量可能とのこと。
ソースはデミグラス他5種からの選択。
卓上の塩胡椒でも
特製醤油ソースでも
元来の味付けが濃いのもあり
とにかく旨い。

肉汁ダラダラでなによりも
つなぎがスジ肉のようで
ちゃんと肉塊に収まっているのが不思議なほど。
シンプル過ぎてあっという間に食べ終えてしまうのと
総じて店内に花がないのがもったいない。
ハンバーグ自体めっちゃうまいので
ご飯お代わり自由にするとか
スープとサラダをつけるとか。
何某かの遊び要素で客をひきつけるとよいように思う。
天王町を相鉄のイチ肉の駅認定。
天王町の西側に横浜ビジネスパークなる施設を発見し
ついでによってみる。
近くの東京麦酒ビール工場のために
明治のころ、ガラス瓶工場ができて
ビール工場もガラス工場もなくなった
跡地に当パークができたのが
1990年なのだとか。
なお、東京麦酒は大日本麦酒を経て
朝日麦酒・日本麦酒へ戦後分割され
それぞれ現在のアサヒビールとサッポロビールへ続いている。
さて、話を現代へ戻す。
こちらの野村不動産がバブル期の1990年に建てたとあって
いろいろと???な部分が多い。
芸術と職場の融合っていうのかな。
実際そこまで余裕もって働いてる人は
40年前ほどはいないような気が・・・。
点在する現代アートは
まとめサイトも案内図もないところに
金にもの言わせてとにかく作られた感を感じる。
昭和も遠くなりにけりだなぁ・・・。

マンチズバーガーシャック(芝公園)

2024年10月24日 | ハンバーグをいただく

アボカドチーズバーガーを頂く。
ポテトにガンボスープのセットで。
見目麗しきバーガータワーを
ギュッと紙におしこむ。

うまーい。
バンズの甘味と
チーズとアボカドの濃厚な味わいと
分厚いパテ!

赤みの残るミディアムなお肉。
「味がついていますので!」
てことはこのままかぶりついてほしいんだろな。
ソースも少なくシンプルな部類に入ると思うのだけど
チーズとお肉の甘味が強く
物足りないということはまったくない。
ハインツセットもないし。
ガンボスープはトマト風味のカレースープ。

スープがつくと
なんかいいもの食べてる気になる笑。
あとスタッフの応対がとんでもニッコニコで
大変気持ちいい。
ユーチューブでもアップしていらっしゃるが
2017年11月の合衆国大統領トランプ氏来日時に
ケータリングされたのがこちらのマンチズさん。
すっげえええええ!