仕事の都合で八戸~浅虫温泉へ。
ご当地の名物海鮮屋 鶴亀屋
で、ウニ丼やらまぐろ丼やら頂く。
どれも凶悪なくらい大盛り。
激盛りとか鬼盛りといった表現の方がふさわしい。
けどうまいかっつーとそれは別物なわけで・・・。
近くのホテルで津軽三味線を見物した後、
浅虫温泉駅界隈を物色するもまぁこれが驚くほど何もない。
しからばということで一念発起して
東北本線に飛び乗り・・・
やってきました青森駅。
郷土料理という言葉にひかれて駅前の鱒の介へ。
最終の浅虫行きまで30分くらいしかないので、
女将さんに電車の都合で飲めず、
いちご煮とホヤ刺しだけもらう旨を告げる。
とりあえずいちご煮うまい~。
だがこれは八戸名物だよ。
とくぎをさされる。
で、次のホヤだが、
名物ということで注文したものの
正直な話、東京で食ってしこたままずかったので
大嫌いな代物。
どんな顔して食おうとおもっていたが、
これが抜群にうまいっ!
ほんとに瑞々しくて以前のホヤとは全くべつもの。
いや~驚いた。
どんだけ驚いたかというと、
あまりの旨さのあまり大好物の田酒を注文してしまうくらい。
手前が絶品のホヤで、
右がじゃっぱ汁。
たは~たまらんですばい。
こんなに酒にあう刺身はお目にかかったことがない。
とても旨かったことを伝えて浅虫へトンボ帰り。
翌朝は仕事して新幹線の車中で駅弁を頂く。
藤川優里のいちご煮日記。
(笑)
かわいすぎる市議の写真付き。
弁当はいちご煮とあまり関係なくて、
ご飯の上にウニとメカブのドロドロしたのを乗っけて頂く感じ。
たぶんこれより旨い駅弁はごまんとあるな。