ついにきました!
ピルスナーの元祖にしてリビングレジェンド。
チェコの生ける伝説、
真のピルスナー、
ピルスナーウルケル。
開けた香りはキリンのハートランド。
旨みのある強い苦味が特徴。
喉越しの後も美味い苦味が舌の付け根に残り
この辺りはエビスビールのようでもある。
いずれにせよ美味いピルスナーっていいなぁ。
ついにきました!
ピルスナーの元祖にしてリビングレジェンド。
チェコの生ける伝説、
真のピルスナー、
ピルスナーウルケル。
開けた香りはキリンのハートランド。
旨みのある強い苦味が特徴。
喉越しの後も美味い苦味が舌の付け根に残り
この辺りはエビスビールのようでもある。
いずれにせよ美味いピルスナーっていいなぁ。
リンゴジュース入りビール。
その名もニュートン笑。
味も名前もそのまんま。
ヒューガルデンホワイトをリンゴジュースで割ったような味。
ホップも苦味もなくて
カクテル好きな人は気に入ると思う。
やってきました、遠州一之宮「小國神社」。
遠州森町のまさに森の中にあります。
当時としてはえらい不便なところにあったろうな。
さてさて、
散々ダダこねてまで夏の間にどうしても来たかった理由がこれ。
門前町で食べるかき氷!
口どけに優しい細かい氷に
ジャム状のシロップがぴったり!
イチゴの他には「柿」なんてのがあって珍しい。
まさに「柿ごおり」
なんつって。
門前を越えると両脇に背の高い杉のそびえる参道。
朝廷からの使者が通った
「勅使参道」なんてのが残っていて珍しい。
拝殿は森の奥のほうにあってかなり静か。
拝殿に向かって右側には浅い小川が
文字通りサラサラと流れている。
小川の両脇は紅葉なので
川面に落ちた紅葉が流れるさまは筆舌し難い美しさでしょう。
もちろん渋滞や人ごみもとんでもないことなるのでしょう。
シーズン毎に異なる楽しみを得られそうな
そんな遠州一之宮でした。
ヘンプビア。
その名の通りの大麻ビール。
あーこりゃいかん。
スーパードライからキレとコクを奪ったような
南国系安物ライトビールの味わい。
ちなみにここ↓
↑を削るとヘンプの香りが楽しめるというが
・・・
・・・
・・・
う~ん。
青草っぽい漢方のような香りが漂うが
あのスイートスメルとは全くの別物だなぁ。
某ビール評価サイトで上位ランカーの絶賛ビール。
とりあえずなんて変わった名前のビールなんだ。
日系3世のブラジル人のような名前なのにベルギービール。
グーテンモルゲン、カルロス!
みたいな。
などとアホなことを考えていたら、
「グーテン・カロルス」とは
「ゴールデン・チャールズ」
という意味だそうな。
全然違うじゃん!
ちなみに仏語の「シャルル」も「チャールズ」なんだそうだ。
なるほど、チャールズ皇太子は
カロルス皇太子、シャルル皇太子なわけですな。
とまぁ言葉遊びはさておき
泡が実にきれいなレッドエールだ。
香りは甘重いビールを想像させるが
のど越しは幾分軽め。
重いビールのジャンルの中では
すごくバランスに優れたビールだと思う。
個性重視の視点からはいま一つだけど
バランス重視の人にお勧めしたい逸品。