小さい店ながらテーブルを広くとってくれており
狭いながらも落ち着く店内。
ビリヤニもカレーも捨てがたいが初めて
プラオなるプレートを頂く。
肉で炊き込んだビリヤニより
家庭料理に近いご飯らしい。
ビリヤニと比べるとはるかに油濃く
遠い昔パキスタンで頂いた
屋台飯はまさにこんな感じだった。
マトンは骨付きでゴロンゴロンしており
野良犬の如くしゃぶりつくす。
壁にはパナプリとか
タンドーリゴビとか
見たことないお皿の画像が並ぶ。
サラダにカレーにヨーグルトに
チャイまでついて1300円はかなり安い。
あえてライタもカレーも使わずに
プラオの粗野な味わいを楽しむのもあり。
ビリヤニというよそ行きご飯に飽いた方に
ぜひ試してもらいたい。