僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

ハニーデュー(イングランド)

2013年10月31日 | のむ

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うう~ん。

なんていうか

・・・ふつう。

蜂の絵があるせいか

開けた瞬間から蜂蜜の香りがするような気がする。

(実際蜂蜜が入っているのだそう)

オーガニックエールって

(ウィッチウッドのスケアクロウもそうだったけど)

可もなく不可もなく

弱い酸味のある味わいになるのかな。

甘みも香りも苦味も

ただただ普通。

あと泡立ちがかなり弱い。


ロンドンポーター(イングランド)

2013年10月29日 | のむ

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むむむ。

開けた瞬間から漂う黒糖のような香り。

珈琲のような褐色の液体。

高すぎないアルコール度数。

これはもう、英国式黒ビールの典型といって差し支えないでしょう!

後味が饂飩の麺のようなのはきのせいでしょうか。

ギネスほど薄味ではないけど

やはり癖はない。

珈琲を飲んだ後のようなサッパリさの残る一本。


ザマスター(アサヒビール)

2013年10月27日 | のむ

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きれいに澄んだ色のビールだなぁ。

爽やかなホップの香りだ。

うーん、

とろっとした柔らかな甘みで

苦味はほとんどなく

わりと淡白な味わい。

チーズとかジャーキーとかソーセージとか

そういったシンプルで濃厚なおつまみがほしくなる味。

日本の高級志向のビールにしては珍しく、

深みのない極めてあっさりしたビール。


山原電波塔(清水)

2013年10月27日 | ぶらぶらする

昔っから気になって仕方のなかった

アノ電波塔へついにやってきた。

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清水の北西の山にテッペンにあり、

清水にいるとどこからでも見えて

気になるなという方が無理なくらい。

山原街道から茶畑を縫うように上ると

お目当ての電波塔に突き当たる。

まず北側は眼下に新東名とその先に霊峰富士(世界遺産!)。

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西側は茶畑越しに静岡、焼津、御前崎。
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東側は清水港と三保半島(これまた世界遺産!)

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南側のぼてっとした丘陵地は日本平。

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さてこうなると気になるのが

この山の向こうには何があるのかということなんだけど、

頂上へ突き当たる直前にある

北側への下山ルートは私道か農道のため通っちゃダメみたい。

というわけで残念ながら帰りは来た道を引き返し。

しっかし自転車でヒルクライムチャレンジしてる人はともかく、

小学生3人が普通チャリで攻めているのにはビックリ!

ほとんど歩いていたみたいだったけど無事完登したのかなぁ。

下りは数分、上りは数時間がかりのように見えたが・・・。


ヒューガルデングランクリュ(ベルギー)

2013年10月25日 | のむ

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ワインのような香り。

飲んでみて・・・

これはうまい!

口に含むと

独特な甘みが口内全体を含みこみ

マッサージしてくれているような不思議な感覚。

ただしアルコールも8.5%とやや強めで

モヤッと舌に絡みつく。

苦味はほとんどない。

まろやかでもありすっきり爽やかでもあり

なんというか黄金のビールといった印象。