シメイシリーズ最後の1本。
ほんとは
ブルー・ホワイト・レッドにつづく
ブラックなるものがあるらしいのだが
これはホントに幻のようなので。
いつ出会えるのやら幻のブラック。
で相変わらずの激しい泡だなぁ。
酸味が強くてややピリッとする。
で、
アルコールフワッとういて
鼻から抜ける感じ。
落ち着いた茶褐色からうける印象とは逆に
ややキリッとした印象。
アンバーエールていうのかな。
しばらく室温くらいに慣らしてから飲んだほうが
プルーンのような香りがたってきておいしいビール。
シリーズの総評としては
シメイって3種ともまったく似ていないのね。
ただ共通するのは際立った個性に欠けることかなぁ。
その分万人受けという強い武器も手にしてるともいえるが。