つけめんを頂く。
なんでも沼津の方の行列なのだそうだ。
池袋大勝軒をたる~くしたようなつけ麺。
関東では珍しくなく
石を投げれば当たるほどに多いスタイルだが
たしかに静岡地区では珍しいかもな。
つけめんを頂く。
なんでも沼津の方の行列なのだそうだ。
池袋大勝軒をたる~くしたようなつけ麺。
関東では珍しくなく
石を投げれば当たるほどに多いスタイルだが
たしかに静岡地区では珍しいかもな。
ざるらぁめんを頂く。
先般訪問した「満来」の2軒隣のラーメン屋。
2軒隣で同じメニューってことは
暖簾分けだ本家だでもちろん仲が悪い訳で笑。
前回の教訓を活かして
今回は普通のつけ麺タイプを注文。
うん、
やっぱりうまい。
けどどっちがうまいって程には違いを感じない。
どっちもうまい!
突然ですが問題です。
沖縄に次いで雪が降らない県はどこでしょう?
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こたえはここ静岡県です。
静岡は自然が多くて温暖で過ごしやすいのだけど
唯一腹が立つのが
子供が雪と触れ合う機会がないこと。
富士山の麓までいけばグリンパという施設で雪遊びができるのだけど
子供の始めて触れる雪が人工雪ってのも色気ないなぁ。
山岳地帯には雪があるけど
まさか子連れで延々北上するわけにもいかないしなぁ。
そこでハンサムはオイラは思いついた。
緯度がダメなら高度をあげればいいんじゃん!
そして電車とバスを3時間乗り継いでやってきました
JR身延駅!
ここからさらにバスを乗り継いで
じゃじゃーん!
身延山久遠寺。
なるほど日蓮宗の総本山てことは
南妙法蓮華経なわけですな・・・。
山門をくぐると10分間の石段登り。
元気な野球部が上って下ってを繰り返してたので
「何周するの?」
と聞いたところ
「・・・3時間」
「へっ・・・?」
元気だなぁ。
石段を上りきると
思いのほかピッカピカの建物だらけ。
金のある宗派は違うなぁ笑。
修行のためというより
門徒サンさんのための集いの場って感じ。
さてさてお寺さんの裏手からロープウェーで
身延山の山頂へゴー!
えっ身延山て静岡じゃないの!?
ゴツゴツとした富士山が目の高さでびっくり。
周囲はまさに期待した通り
一面の雪の原。
お手製の弁当をチビコと半分こした後は
たっぷりと念願の雪合戦を満喫する。
帰りは雪道を歩いて下山しようと思っていたけど
軽アイゼンが必要なくらい凍っていたのと
チビが泣いて嫌がったのとで
下りもロープウェーの大名旅行に。
このロープウェーの久遠寺駅は野生の猿がウロウロしていて
猿探しだけでもなかなか楽しめる。
帰りの身延線からも富士山が間近。
いいなぁ、
電車旅って。
地元の名士の集う
ちょっとお高いお蕎麦屋さん。
味じたいはすんごく美味しい!
ってわけじゃないんだけど
安定感のある味で。
特筆すべきはその細さ!
何杯でもたべれちゃう!
と思うくらいシャシャッと掻きこめる蕎麦屋です。
(何杯でも掻きこむにはちょとお高いが・・・)
清水には珍しい博多ラーメン。
博多ラーメンと一口に申しましてもいろいろありまして。
ここのはえらいあっさりの部類に入りますな。
そしてあっさりを亜流と考える人なので
替え玉することはございませんでした・・・。