メンチカツランチを頂く。
金曜休みの店なのに
毎度毎度大山方面の用事が金曜に重なり
不本意ながら
久々のご来店となる。
全メニュー制覇への道は険しいぜ。
そんな中
本日はメンチカツランチを頂く。
この安定感！
うますぎずまず過ぎず。
ちょうどいいのちょっと上を行く
この満足感！
どっしりとしたメンチの上には
庶民的なソースがちょびっとのる。
米が進むことドイツ陸軍電撃作戦の如し
の間違いないランチ。
まめぞうラーメンと高菜丼を頂く。
甘さ強めのちゃっちゃ系。
麺がやや太く
札幌ラーメンみたい。
とかくそれ以上に特色もなく
無駄なカロリーをとってしまった。
この手の麺は絶滅危惧種かと思ったが
まだあったのか・・・。
長く続く雨季のおかげでめっきり短くなりそうな今夏。
せめてもの涼をということで
近所の少年と娘連れでやってきました
地元の水族館。
地元の子供の教育を主眼においているようで
相模川に住む生き物をクローズアップしている。
うそです。
カピバラは相模川にいません。
けど相模川沿岸に住む生き物を主力としているのは本当。
相模川の上流から下流までを細かく展示したり
相模川の流れを再現したり
屋外展示も上流・中流・下流で分けた相模川を再現しており
芸が細かい。
地元愛にあふれている。
なお、屋外展示はえさやリが可能。
どの魚も水面に手をかざすだけで
エサだ！
エサがきた！
と指に向かってむしゃぶりついてくるしまつ。
国内の淡水魚中心の展示とあって
規模自体は大きなものではないが
アマガエルの変色展示や
天然記念物のオオサンショウウオもいたりと
展示方法のアイデアに富み
半日は楽しめる。
夏の涼を楽しみに是非！
駅弁を巡る旅は
祭を飛び出しエキュートへ。
鶏づくし弁当を頂く。
ご飯が少なく具だくさん。
これはいいものなのかもしれん。
つくねの味付けがちょっと濃すぎかな。
練り込まれた香草はいい具合。
ネギマもよい感じ。
あ、わかった。
このとろみのついたたれで味付けしてるんだけど
これが素材の味を邪魔してるんだ。
この辺りは弁当ならではかな。
そうなるとキジ焼が一番旨かったりもする。
しきつめられたご飯も
たれで味付け。
これはなかなかのものだ。
カルボナーラランチを頂く。
なぜだ・・・。
カルボナーラを食べているはずなのに
体が
「カレーを食べている」といっている。
やたら黄身濃ゆいソースに
胡椒もたっぷり
そして細かい生チーズ。
今まで頂いたどんなカルボナーラとも違う
軽い酸味と苦味のある
どことなく東南アジアテイストを感じる
不思議なソース。
何が入っているのだろう。
そして添えつけのフォカッチャ。
脂がすげー！
ソースと絡めておいしく頂きました。