鶏づくし弁当を頂く。
ここの鶏づくし弁当はうまい。
東京駅では
高弁のとりめし弁当と
浅草今半の牛肉弁当が
不動のワンツーなんだけど
もうひと席選ぶのであれば
間違いなく最右翼となる。
添付の調味料は使わない方が
本来の味が楽しめる。
きじ焼がうまいのはもちろん。
香草を練りこんだつくね、
ネギまと
とにかく具沢山で
満足の一品。
本日はほんのちょっと足を延ばして
人形町までランチ遠征。
ポーク生姜焼き+カニクリームコロッケを頂く。
選べるライスは
白米か雑穀米。
洗練されつつも家庭的な雰囲気に引き付けられてか
常連さんがひっきりなしにやってくる。
たしかに通いたくなる雰囲気だな。
生姜焼きはサイズ的に薄め固め小さめ。
腹ペコで訪問したのが申し訳なく感じるくらい。
かなり物足りなかった。
硬めに肉にソースをまぶしたような生姜焼きで
男性会社員向けではない感じ。
カニクリームはおいしかったのと
常連さんがアジフライや
揚げ物盛り合わせに走っていたので
そっちの方がよいのかも。
ライスの量もこじんまり。
スペシャル黒を頂く。
かってえー!
この細さで
この硬さを実現するとは。
麺力にもはや脱帽。
めちゃめちゃしまった麺。
しかも500g!
ひたしっぱなすとふやけてしまうので
ちょとつけで
麺が冷たいうちに
ワシワシかきこむことを激しくお勧めしたい。
とにかく甘い肉と
揚げの相性が
とんてもなくすばらしい。
つけ汁の量に対して
卵が1つでは物足りない。
ここはダブル卵で攻めのつけ汁とするべし。
スープがうますぎるので
締めのスープ割はお勧めできない。
せっかくの旨味が台無しになってしまう。
この一点だけはいただけませんな。
肉汁うどん普通盛を頂く。
池袋は学生時代よく通った町だけど
あの頃はこんな店あったかなぁ。
12時前についたはずなのに
すでに結構な行列。
しかも女性多めで回転遅め。
とりあえずはスタンダードな肉汁セット。
うどん湯までついてくるけど
薄まるからやめておこう。
久々のゴリマッチョ麺。
塩味強めで顎が疲れるのなんのって。
普通盛で400gなのだけど
極太麺なので
あっ
という間に無くなってしまう。
上限1kgまで食券があったけど
わりと600gくらいなら
サラサラッといけてしまうのではないか。
と思うほど
たべやすいうどん。
またこちら
武蔵野うどんにしては珍しく
鍋うどん、味噌煮込みうどんもあり
メニューが豊富。
こちらも是非再訪してみたいところだ。
大中小、
全て同一価格ですって?
だったらいっちゃいましょう。
全部入り大サイズを!
鶏脂多めで
やや黄色がかった家系ラーメン。
大というだけあって
食べ応え十分。
食べやすい反面
個性はやや乏しい。
濃い目スープで
後半はややダレ気味。
↑大盛にしたお前が悪い。
店長この数をワンオペで回すって
すごいっすね!