三島の老舗行列店で
辛口手打ラーメンを頂く。
昔ながらの三島市民が真っ先にあげる行列店がここ。
とはいえ
四つ角に
「高円寺田ぶし」「藤堂」が軒を連ねるとあっては
なかなかの激戦区である。
その中で真っ先に名が上がるのだから
その実力は推して知るべし。
正直どうってことない
安定感のしょうゆラーメンのように感じるのだが、
ここは我が町清水の北京屋のような
根付いた味というものだろう。
看板メニューは辛口味噌ラーメンとのことなので
次回はそちらをぜひ味わってみたい。
三島の老舗行列店で
辛口手打ラーメンを頂く。
昔ながらの三島市民が真っ先にあげる行列店がここ。
とはいえ
四つ角に
「高円寺田ぶし」「藤堂」が軒を連ねるとあっては
なかなかの激戦区である。
その中で真っ先に名が上がるのだから
その実力は推して知るべし。
正直どうってことない
安定感のしょうゆラーメンのように感じるのだが、
ここは我が町清水の北京屋のような
根付いた味というものだろう。
看板メニューは辛口味噌ラーメンとのことなので
次回はそちらをぜひ味わってみたい。
天下第一の桜。
(国士無双の韓信みたいだな・・・)
と名高い信州伊那は高遠城址公園へやってきた。
桜も咲いていないのに・・・笑。
なお、普段は無料開放されている城址だが
花見シーズンのみ有料となるそうだ。
まあ桜よりも城址に興味があってきたのだが。
城址としての遺構は少なく、
空堀と縄張りがいくらか残るのみ。
しかもその縄張りも概ね花見用に整地されてしまい、
武田家興亡の名残りを楽しみに歩くには
ややがっくし。
伊那市街からは車で30分ほどと意外と離れており
城址からは伊那集落越しに中央アルプスがきれいに映える。
城址公園を山側に抜けると
人工湖と伊那市立高遠歴史博物館がある。
そしてほんのちょこっとだけ仙丈岳が顔を覗かせる。
で
その博物館の中に再現ではあるが
江島生島事件で有名な江島の幽閉屋敷がある。
時は7代将軍徳川家継の世。
6代将軍家宣の正室天英院と
側室の月光院が
ビッシビシに覇権争いを繰り広げる中
月光院派の大奥御年寄、
絵島が門限破りをしてしまい
当時優勢だった月光院派が一夜にして凋落する
切っ掛けとなった
魑魅魍魎が跋扈する大奥を絵にかいたような事件。
門限破りをした江島は33という女ざかりに
高遠藩預かりという名の座敷牢幽閉処分となり
以後、60で生涯を終えるまで
自由を奪われた生活を強いられたという。
女っておっかないなぁ。
江戸の大奥で栄華を極めた女性にとって
南アルプスの山間の生活はどんなだったかなあ。
信州伊那の町おこしフード
ローメンを10年ぶりに頂く。
その当時はB級グルメなんて言葉もなく
ただただぼんやりとご当地名物という表現でしかなく
そのせいかなんとなくマトンを使った焼きそばだった記憶しかない。
そんな中今日はちょとゴージャスに
セットで頂くことに。
ローメンは相変わらず
マトンを使ったキャベツ蒸し焼きそば。
な感じ。
インパクト大で
羊肉好きにはたまらない。
小鉢のうしお煮は
馬のもつ煮で
一般的にはオタグリと呼ばれるのだそう。
うすい塩味なのでダイレクトに獣臭がやってくる。
これは好き嫌いが大いに分かれそうだなあ。
うわーい。
これはいいうどん屋をみつけてしまった。
昼時ともなると
一心不乱にどんぶりに顔をうずめる家族連れや
作業服姿の会社員でずらっと席は埋め尽くされる。
香川で腕を磨いたうどん屋らしくセルフ式。
ぶっかけの冷、2玉、ちくわ天をチョイス。
見てください
このキレッキレの麺を!
しっかりエッジがたっていて
つやっつや。
卓上のだし醤油とレモンを回しかけて
言葉を発せずズバッズバッと麺を頂く時間の
なんと至福なことか!
しかし2玉は多かった・・・
年を考えねばねー。
富士のパチンコやの隣に
気になる看板を発見。
「たぶーざぼにーと」?
直訳すると禁忌鰹?
手火山専門ラーメン?
意味不明すぎて逆に気になるパターン。
暖簾をくぐるとそこは二郎インスパイア系
ラーメン屋だった。
トッピングに唐揚げを使うのが特徴。
ガッツリ具合は二郎の中では標準的。
とはいえこの手のニンニクっぷりはまた来たくなりますなー。
さらにネット情報によりますと
この店は
沼津の行列店、
二郎インスパイア「タブー」
の二号店で
看板にある通り
手火山式かつおダシラーメンを売りにしているとのこと。
なおさらまた来たくなりますなー。