バラストポイントシリーズ第二弾は
ビッグアイ!
マグロですねー
バチまぐろですねー
ブルーフィンじゃなくて
バチなんですねー
なんででしょうねー
柚子が強い香りでこちらもスカルピン同様
お手本のような香り。
苦みも強いが
なざか甘みも強い
夏の暑い夜に
ガバガバ飲めちゃうIPA。
バラストポイントシリーズ第二弾は
ビッグアイ!
マグロですねー
バチまぐろですねー
ブルーフィンじゃなくて
バチなんですねー
なんででしょうねー
柚子が強い香りでこちらもスカルピン同様
お手本のような香り。
苦みも強いが
なざか甘みも強い
夏の暑い夜に
ガバガバ飲めちゃうIPA。
ほい飯よこ多を食らい尽くそうシリーズ
第21弾。
タンメンを頂く。
定番の塩よこ多麺に野菜をのっけてくるパターンかと思ったら
さにあらず。
なんでか野菜の旨みが溶け出したかのような
白濁したやや胡椒っぽいスープ。
おやじどんだけレパートリー広いねん
て話。
ここの厨房は見てるだけで面白い。
特にチャーハン作りの
フライパン振りが最高!
穴子天丼を頂く。
ちょうどよい甘からダレ。
静岡のは濃くて苦手だけど
三島まで来るとうまい!
ネタは
ロングアスパラ、ビッグ穴子
これが脂ノリノリ
肉質はプリンプリン
薄ーいカボチャに
レンコン、ナス、シメジ
そして
う、う、梅干し?!
三島なのに穴子ってとこも
洒落がきいてるじゃないか!
大衆店のため
終盤はもっちゃりもっちゃつくけど
うまかった!
まさに恩田ワールド
誰しもが知る高校生活という日常に
1.5次元の非日常を放り込んでくるという
「三月」や「ピクニック」でも余すことなく見せつけた
あのテクニックだ。
山田君と6人の魔女だ。
「三月」に近い粗削りで強引な
せまっ苦しい女子の妄想のような世界に
これがデビューとなる初々しさを感じる。
妄想女子の脳内再現度の高さと
緩急が
恩田劇場の真骨頂。
けどなんか恩田さんの高校生活がわかる気がするなぁ。
ほんとに満ち足りた生活を送った人は
こんなこと書かないと思うもの。
こんな大事なことには気づかないと思う。
誰にも言えない複雑なジレンマを抱えて
まわりとはかみ合わない3年間を送ったのだと思う。
そうでないと
こんな高密度な生活は描けないよ。
放射状に人の糸が広がり
そしてまた収束する。
気が付いたら何かを紡いでるようであり
なにも紡いでいないようでもある
今年に入って急に目にする機会の増えた
「バラストポイント」なるアメリカンブリュワリー。
開栓前に少々その履歴書を。
もともと西海岸サンディエゴの
そこそこ規模のブリュワリーであった同社は
サンディエゴ名産の海産物を冠した
クラフトビールでビールファンの喉を潤していたが
2015年夏大手酒造メーカーより買収、
その影響下
2017年日本の代理店を従来のナガノトレーディングから
ウィスクイ―へ鞍替え。
結果的に日本への流入量、
販促機会が激増して
目につきやすくなったものと思われる。
では改めて依頼品を見てみよう!
↑鑑定団風
スカルピンとは
イラストの通りカサゴのこと。
初めて頂く
IPAフロムUSA
色合いはきれいなオレンジ色。
香りはパンクIPAを彷彿とさせる
品の良い柑橘臭。
ぐわっ!
ものっすごくスタンダード。
ほどよい苦味で
ガシッと喉をわしづかみにされる。
IPAのお手本のようなビールで
IPAの良さともいえる
柑橘臭&苦味を
グイグイ押し出してくる。
とてもよいと思う。
初めてのアメリカンIPA。
…ファンタスティックでしたっ!