僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

大龍飯店(二俣川)

2019年01月27日 | いろいろいただく

沿線ぶらり飯シリーズ

第3弾は二俣川駅。

とにかく免許センターがあるため

駅からセンターまで延々と動線ができている。

そんな動線上の大衆中華店。

豚バラにんにく丼を頂く。

「ガチ丼!」「スタジアムグルメ大賞」を受賞とあるから

どこかに出店してたのかな。

まぁ想像を大きく外さないというか

予想を超えることもないというか

そんな感じ。

このカテゴリーは伝説のスタ丼が君臨するから

個性を出すのはちょと厳しそう。

二俣川駅には

相鉄マスコットの

そうにゃんショップが相鉄終点の海老名駅から

最近引っ越してきたばかりで大盛況。

最初はイミフなキャラだったけど

乗ってるうちに親近感沸いてくるから不思議。


PF640(シリオ)

2019年01月27日 | かいもの

先月の丹沢山で10年以上使ったグランドキングのソールが剥離し

待ったなしでの登山靴買い替え。

・夏場は岩稜こみでロングトレイル幕営

・冬場は軽アイゼン程度の日帰り

・しかも幅広

となると

ローバーのタホープロ、チベットGT

スカルパのミラージュ

あたりが候補。

ローバーはとにかくかっこいいし

ミラージュなんかはセミワンタッチアイゼン対応で

ものすごくひかれたんだけど

とにかく足型にあうのが

4E+ラスト採用の

シリオしかなかったという、

消去法での選択・・・。

逆に言うとこんなにしっくりくる登山靴は初めてで

しっくりきすぎて不安なくらい。

今までの靴と比べると

硬めで足首周りがガッチリなので

下りで靴紐をしっかり締めると

かなり痛みがあり

そのあたりは模索中。

そして今回履きつぶした

キャラバンのグランドキングGK34 26cm 3Eラスト

履き始めのころきつすぎて

親指末梢神経がだめになったこともあったし

今思えば

サイズがあってなかったんだろうなぁ。


川苔山(奥多摩)

2019年01月26日 | ぶらぶらする

この時期、

ちょっと歩いただけで凍った滝が見られる素敵な山

それは奥多摩の川苔山!

本日の行程は
川乗橋バス停430mから
川苔山1363mを経て
最短ルートで鳩ノ巣駅319mへ下る
5時間50分コース。

ホリデー快速1号にゆられて

奥多摩駅に8時半。

臨時バス川乗橋行きに乗り換えて8時45バス停下車。

 

フェンス脇から林道歩きを開始。

林道の癖に結構上り坂が続く。

9時30分、登山口

ほそーい道を縦列で歩き始めると

いつしか道は渓谷沿いのほそーいトラバースとなる。

足を滑らせると

冷たい川へまっしぐら。

まるで蜀の桟道。

積雪があった場合、

片側がきれた細道となり

けっこう危なそう。

10時10分 百尋の滝。

残念ながら凍っているのは60%くらい。

それでも大迫力。

滝つぼに乗ると

あっという間にピシッをひびが入る。

滝まで歩けるかと思ったが残念。

11時10分

足毛岩分岐。

主ルートは左で短距離で一気に山頂を目指す。

右にルートを取ると

沢沿い右手に見えている巨岩

足毛岩に寄り道した上で山頂。

せっかくなので足毛岩ルートを選択。

水量の少ない小さな滝は完全に凍結中。

11時30分。

足毛岩の肩。

右へ行くと道はないけど岩の上に出られる。

茂みの先はきれてるので早々に引き返す。

ここから踏み後の薄い里山の直登。

ヒイヒイ言いながら登る。

登りきると左にルートをとり

一瞬の水平道を経て

最後の急登。

と思ってがんばったのに

登りきった先には

さらにラスボスのような直登。

この登りをなんとかやりきって

12時10分。

川苔山1363m登頂。

本日、関東地方大雪との予報にも関わらず

ここまで一切の積雪降雪凍結なし。

実に平和な山歩きだ。

ちょっと雲が出てきたが

北西の両神山方面。

南西の石尾根、雲取山方面。

ここへきて急に風がでて

気温が下がりゼロ度を下回ってきたので

木陰で短い昼食を取り

12時45分。早々に下山開始。

13時舟井戸。

どこら辺がいどやねん。

というほどに何もない。

ここから本仁田山をもう一本やって

奥多摩駅は下山というルートもとれる。

本仁田山は関東平野への眺望に優れるらしい。

が鳩ノ巣に車をデポしている同行者がいるため

一気に鳩の巣へ下山する。

分岐の多い山域ながら

「鳩ノ巣駅」の案内板は常時でているので

こちらに従えばまず迷うことはなさそう。

14時25分。一旦林道へ。

そして再び登山道への林道あるある。

14時30分。大根山の神。

長い下り。

15時熊野神社。下山完了。

下山したとたんあたりが雪雲に覆われ

そこそこの降雪。

鳩ノ巣駅から奥多摩線、

青梅で乗り換えて新宿までぐっすり。

9時~15時と短いルートだったけど

スタートが遅い時間なのがネック。

時期があえば

早めの登り始めでロングルートがいいなぁ。

なかなか冷えこんできたので

西新宿思い出横丁に寄り道。

かめやで元祖天玉そばを頂く。

たまねぎの多い掻き揚げに

濃い目に仕上げた関東風の汁。

そして素晴らしかったのがこの温泉卵。

普通の月見そばは黄身を裂くと

黄身があっという間に流れ出し

濃厚な旨味を満喫するまもなく

消えてなくなってしまう。

しかしこの温泉卵はどうでしょう!

温泉というひと手間を加えることで

卵を割っても黄身が半固形をキープできるので

心ゆくまで麺に絡めて

黄身の濃厚な旨味とそばの香りを余すことなく満喫できてしまうのです。

さらには実に絡めた麺と一緒に汁をすすって楽しむという

上級テクニックも!

これは目から鱗だわー。


香ばし海苔うにごはん(岩手駅弁)

2019年01月25日 | いろいろいただく

なんと!

残念なことにネット評価ナンバーワンの

一ノ関ひふみ弁当は

東京駅祭ではしばらく扱いがないんだそうです!

えーーーーーー

残念でしかたない。

ということで本日のセカンドチョイス。

同じ岩手の駅弁からうにを選択!

1000円オーバーでこのミニマムサイズ。

これは期待が持てそうだ。

ぐふふふ。

スリーブ上の外装をスライドさせていざご対面。

あー

なるほど蒸し雲丹か!

さすがに生はムリだったかー。

生うになから100点越して300点だったのに。

香りの強い黒海苔と雲丹の風味で

磯のしょっぱい味わいが口に広がる。

目を閉じればそこはもうリアス式海岸!

小ぶりサイズなので

ちょっとだけいいものを

という

潮好きなあなたにピッタリの一杯。

これで雲丹が生だったならば

もっとこうブワァッと

香りが口を通り越して

新幹線ごと三陸海岸に突っ込んだような衝撃だったのだろうけれど

そうはうまくいかないものだなぁ。


京橋千疋屋(東京駅)

2019年01月25日 | いろいろいただく

モーニングのワッフルセットを頂く。

東京駅では何件かモーニングサービスを行っており

その大半は8時半あたりからと

モーニングにしてはやや遅め。

こちらの八重洲地下中央口出てすぐ左、

泣く子も黙る高級フルーツ京橋千疋屋も遅めではあるが

モーニングを楽しめるお店。

ワッフルセットを頂く。

4つ割のワッフルとフルーツが微量、

コーヒーのセット。

フルーツは言うまでもなく高級で

瑞々しいものだし

ワッフルも焼きたてで

クリームをラズベリーソースで

ふんわりおいしく頂ける。

がしかし如何せん

少ないんじゃー!

文字通り

あっ

というまにペロリですわ。

まぁ

通勤の喧騒の中

静かな店でいいもの頂いている

って雰囲気はあるし

ゆっくりモーニングを楽しみたい

という

余裕のある女性にはよいんじゃないかしら。

次回はフルーツアソートにチャレンジしてみよう。