僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

ファイブスター(サッポロ)

2019年05月10日 | のむ

サッポロの流通チャネル限定ビール

ファイブスターを頂く。

当方、国産ビールでは

圧倒的なサッポロビール派でございます。

そんな黒★党がスーパーの一角で見つけちまいました

まさかのセブンアイ限定商品!

なんで刺激的で個性的なピルスナーだ。

とにかく舌の横がビリビリくる。

まるで

初めてパチパチくんを食べたときのあの衝撃。

ちびりちびりを舌触りを楽しむためのビール。

正直、売場を限定するにはもったいなさすぎる!

これはビール好きのためのビールを思ってのことで

流通チャネルをセブンアイに絞ったのでは

愛好家の手に渡る可能性は正直低すぎる。

もっと広く世に出し

少数派と目される味の分かるビール等の手に渡ってこその商品。

と思うけどなぁ。

あぁ勿体無い!


グリッチ(竹橋)

2019年01月24日 | のむ

外国人率と若い女性率が以上に高すぎるコーヒー屋さん。

イケメンな若い男子が

おしゃれにうんちくをたれながら

かっこよくコーヒーを入れてくれる店。

カウンターには6種の豆が並び

まったく分からないために

いわれるがままにエチオピア種を選択。

エアーを使ったミルで

ガーッ!

と豆をひくところまでは分かったけど

そこから先はビーカーをいくつも用いて

臭いをかいだりなんやかんやしながら

たっぷり10分ほどかけて

入れてくれたコーヒーがこちら。

よくわからないけどおしゃれでしょ笑。

やや低音でイチゴのような香りがし

自分の知る中では

コーヒーよりも

紅茶、

それもフレーバーティーに近い。

色・味・香りの

全てが初めての

新感覚コーヒー。


水喜(八重洲)

2018年12月28日 | のむ

恒例のお一人様忘年会も

今回から処変わって東京開催。

記念すべき第一回目は

魚問屋直営という直営っぷりがまぶしい

こちらのお店。

 

階段を下ると正直

えっ・・・

てなるしょぼい厨房がお出迎え。

不安を押し殺し

「少々お待ちください、今テーブル作りますので」

からレジに立ち尽くし耐えること10分。

この時点で膨らみすぎた期待は50%ダウン。

忘年会シーズンだもんね。

待ってる間にクラフトビールのリストを発見し

期待度10%アップ。

早速頼んだ

ブルックリンラガー

名物のサバの粕漬け

肉じゃが

キムチ長芋

名物だし巻き玉子

だし巻き玉子はハーフサイズを希望したが

対応不可とのこと。

あまりに杓子定規な対応に

期待度はもはや氷点下スレスレ。

っていうか魚問屋を標榜する割に

魚料理少なすぎやせんかい?

そしてさっそくブルックリンラガー登場!

・・・

・・・

えっ?!

グラスのサイズが

写真と剥離しすぎやろっ!

これはさすがに言葉を失うレベル。

ここからは料理がでてくる度に

期待どころか

ひたすらお皿を空けてゆくという

お寒い消化作業に徹する。

期待度はもはや絶対零度。

だし巻き玉子なんて

案の定巨大すぎるし

このサイズを美味しそうに頂いてるお一人さま見たことあります?

と料理長に問うてみたいが

おそらく響かない類の店なのであろうと

年の瀬に賑わう東京駅を後にする。


一番搾り

2018年11月01日 | のむ

今年もこの季節がやってきましたよっと!

キリンの誇る一番搾り遠野産ホップ!

2018バージョン。

ピルスナーなんだけど

ホップが強くて

あれっ?

ほんとの日本のビール?

て思っちゃう。

去年のよりホップがきいている。

バランスもよい!

いつも黒ラベル派で

一番搾りは苦味が足りないと思って避けてるのだけれど

このとれたてホップだけは毎年頂いております。

善き哉善き哉!