僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

会飯よこ多(藤枝)

2017年11月29日 | 麺をいただく

ほい飯よこ多を食べつくそうシリーズ第24弾。

今日はちょと寄り道をして

メニューにないものを頼んでみた。

その名もカレーラーメン!

650円

ラーメンのうえに

ほい飯系のとろみカレーがのってたら

単純にうまいだろーなー

という発想からなんだけど

でてきたのものはちょと違って

スープにカレーを練り込んだ

カレースープのラーメンだった。

しかすすげえ!

カレーヌードルと同じ味!

やっぱり男ならここを目指してしまうのか!

甘口に仕上がっているのが違うところではあるけれど

ビックリだー。

具がゴロンゴロンしとる笑。

細麺とサラッサラスープがよく合うじゃないか。

仕上がりは予想と異なったけれど

旨さは予想通り!

お会計時にチラッと目線を上にやると

「カレー味噌ラーメン650円」の文字が・・・。

メニュー化しとるんかいっ笑!


エスケープトゥコロラド(USA)

2017年11月27日 | のむ

香りは上品なシトラス

色はホワイトベルジャンスタイル。

名前が素晴らしい

エスケープトゥコロラド!

是非とも逃げ出してやろうじゃないか。

コロラドに!

いったことないけど

とても暖かくて

すごしやすい場所に違いない。

かる~く苦いが

どちらかというと水っぽい。

IPAといいながら軽めのペールエール。

コロラド州デンバーのビールながら

実はこのビール

バンコク土産。

南国で乾いた喉をスキッと潤すには

最適のIPAなのかもしれない。


ホビースクエア(静岡)

2017年11月26日 | ぶらぶらする

西高東低で

冬の快晴が続く中

大変おヒマなもので

静岡のお町へ繰り出してみた。

とりあえず前から一度行ってみたかった

南口の静岡ホビースクエアへ。

まずはふるーいハレーがお出迎え。

静岡は知る人ぞ知る模型大国で

タミヤもバンダイもみんな静岡オリジン。

その一大産業を知らしめるべく

メーカーが参集して各社ブースを構えている。

まずはタミヤ。

タミヤといえばやはりミニ四駆。

ダッシュ四駆郎やら

爆走兄弟レッツ&ゴーやら

今が第何次ブームなのかしらないけど

30年根強い人気を誇っている。

次にアオシマ。

これはもう

「これぜーんぶワシのプラモデル

アオシマじゃい

アオシマじゃい

アオシマじゃい

カーッカッカ!」

に尽きる。

これも静岡オリジンと知って

何10年かぶりの邂逅を果たしたのは鳥肌もの。

あのころはまさに

高嶺の花、

垂涎の的、

憧れの極みだったなぁ・・・。

そして定番中の定番

ガンプラ!

これはいまさら何を言うってことで。

けどガンダムより

ゾイド派なんだよな・・・。

そしてハセガワ。

これはちょとよくわからない。

単体ブースばかりなのがもったいないなぁ。

テーマ性をもってメーカー複合ブースとかやったら

本当にかっこいいと思うのだけど

難しいのかなぁ。

せっかく県庁所在地の一等地

しかも無料の常設展なのだから

「ここでしか見られないもの」

てやつがあるといいと思います。

静岡駅をくぐって北側の繁華街へ。

お目当ては

浜松発祥のタルト店。

キルフェボン。

外観もすでにクリスマス仕様。

リンゴとプリンのタルト、カマンベールチーズ風味と

コーヒーを頂く。

これうまい!

まさかタルトでここまで感動するとは思わなかった。

クッキー生地の上に

半固形プリン

その上にチーズとリンゴコンポート。

コンポートはわりと苦手なはずなんだけど

チーズのおかげであっさり感じる。

その奥でプリンの濃いフレーバーがはじける。

もうわけわかんない。

けどとにかくうまい!

ちっちゃなことだけど

これだけ売れてるのに

「ワンドリンクワンフード」なんてこと言わない姿が好印象。

これなら1時間でも並ぶわ。

静岡で1番だわ。


塩元帥(岐阜)

2017年11月22日 | 麺をいただく

梅塩らーめん唐揚げセットを頂く。

麺が平打ちで

ソーキソバ系の麺。

濃ゆい塩スープに

焦がしネギを搭載。

柚子皮がよくあうなぁ。

普遍的だけどいいねえ!

無料のキムチは

薄い甘口で

残念ながらあまりうまくはない。

とにかく店員がものすごく気持ちいい。

店員目当てに来たくなる店。

おいしくていい店だ!