香りはすごくホッピー
けど味はクリーミー
妙な癖があるなあ
スモーキーというか
スモークオイスターのような癖が
苦味はほとんどない
飲みやすいビール
ゴールデンエールかな?
いや
アメリカンウィートとある
僕ビール、君ビール。続よりみち
面白い名前だ。
香りはすごくホッピー
けど味はクリーミー
妙な癖があるなあ
スモーキーというか
スモークオイスターのような癖が
苦味はほとんどない
飲みやすいビール
ゴールデンエールかな?
いや
アメリカンウィートとある
僕ビール、君ビール。続よりみち
面白い名前だ。
昔大好きだったスポーツ飲料
ダイドースポエネC1000そっくりの容姿に魅かれて
ノリノリで購入。
え、ブラックラガーってなんぞ???
いでぃおしんくらてぃっくぶらっくらがー・・・
アイソトニックウォーター
ポカリスウェットですか???
もう何言ってんだかわっかんねーよ。
香りはちょい柑橘
ラガーとはいえ香りはブリュードッグなのだなぁ。
とりあえず飲も!
う、う~ん
ここはブリュードッグの枠じゃない気がするなぁ。
全てのビールの要素が微量に詰まりすぎてて
どれもがほんのちょっとすぎて
究極に中途半端。
IPAの柑橘がほんの少しあり。
セゾンの水っぽさがほんの少しあり。
ラガー苦味がほんの少しあり。
スタウトの甘みがほんの少しある。
どれに分類されても
あぁー・・・そぅ。
てビール。
温度を戻して飲んでみた。
う、うん。
やはり中途半端。
最後に一応調べてみた。
ザイトガイストとはドイツ語で「時代精神」
イディオシニックラティックは英語で「奇抜な」
ほんとわっかんねぇよ!
わー金色!
香りがなんだかレモンぽいんだけど
味は薄いなぁ・・・。
黒ラベルのスタンダードさをそのままに
スーパードライの飲みやすさを目指したんだろうか。
依然ドライ至上主義の
現代日本ビール界において
高評価らしいけど
黒ラベル至高主義の身としては
なんというか
「らしさ」がなくなって
なんもない「没個性」的なビールに感じる。
従来の黒ラベルファンは首をかしげるだろうし
ドライファンはスーパードライを買うんじゃないかな。