9時ー5時の魔法使いか
苦笑。
クレイジーな親父が
ウサギにまたがり
都会の夜空を
フライアウェイ!
シロップ漬けオレンジのような香り
ワオ!
アルコール臭強し。
なんだろう。
この心躍らない感。
ブリュードッグといえば
ドキドキとワクワクが止まらない
スペシャルなIPAが売りとばかり思っていたけれど。
なんだか
トローンとしたわりに
醸造臭だけがやたら強い。
失敗した日本の地ビールみたい。
9時ー5時の魔法使いか
苦笑。
クレイジーな親父が
ウサギにまたがり
都会の夜空を
フライアウェイ!
シロップ漬けオレンジのような香り
ワオ!
アルコール臭強し。
なんだろう。
この心躍らない感。
ブリュードッグといえば
ドキドキとワクワクが止まらない
スペシャルなIPAが売りとばかり思っていたけれど。
なんだか
トローンとしたわりに
醸造臭だけがやたら強い。
失敗した日本の地ビールみたい。
なんだなんだ。
漢方茶のような
怪しく薄暗い褐色の液体。
まるで沼のようだ・・・。
レッドライIPAとある。
赤いライ麦なのかな???
飲んだ感じは
IPAでなし
スタウトでなし
予想以上の中途半端感。
こんな時は少し常温に戻してあげると
個性が出てくるので
少し待ってみる。
んー
最初の舌触りが全てで
そこから増えることはなく
あとは
スットン
と
いとも簡単に喉を通り抜けてしまう。
なんとなく健康に良さそうなIPA笑。
魚介類のパッケージだけかと思ったら
まさかのダイバーデザイン。
いや
逆に目立つわ。
色は薄めのアンバー。
香りも味も普通ぽい。
花のいい香りがするんだけど
苦味も思ったほどないな。
アルコール度数のわりに
やや口に障りやすいというか
かんだか目立つアルコール分。
初心者向けのIPA。
オレゴン州ポートランドの
家族経営ブルワリー
HUBこと
ホップワークス・アーバン・ブルワリー。
まずデザインがいいじゃない。
Keep it green
やら
Family owned and operated
やら
モザイク状の森林もよう
やら。
おや!
色が白い!
まったくもってIPAらしからぬ色。
御託はその辺にしといて
とっととギヤアップしちまいますか!
香りは弱め。
口に含むと
ギュッ!
と濃縮された苦味がしっかり主張して
しっかりIPA。
アルコール分がやや際立つため
常温にもどしながら頂くほうが
個性を味わえる。
名前にあるように
パーンッ!
とギアをアップするというよりは
むしろニュートラルにいれて外しながら頂きたい
落ち着きと爽快さが混在したIPA。
香りは上品なシトラス
色はホワイトベルジャンスタイル。
名前が素晴らしい
エスケープトゥコロラド!
是非とも逃げ出してやろうじゃないか。
コロラドに!
いったことないけど
とても暖かくて
すごしやすい場所に違いない。
かる~く苦いが
どちらかというと水っぽい。
IPAといいながら軽めのペールエール。
コロラド州デンバーのビールながら
実はこのビール
バンコク土産。
南国で乾いた喉をスキッと潤すには
最適のIPAなのかもしれない。