なーんだこりゃ。
すごい泡すくない。
そしてすごい黒い。
オランダのブリュワリーってことで
フタは風車。
デ・モーレン=風車なんだとか。
原材料:麦芽、ホップ、コーヒー・・・
・・・コ、コーヒー?!
もう奇妙奇天烈としかいいようのない味。
そのまんまだけど珈琲とビールの間の味(笑)。
しかもやたら甘いんだよな。
原田のガトーラスクと食べてみてビックリ!
あう!
甘いのとあう!
さすがコーヒー入りといったところか。
ロシュフォール以来の衝撃だわ。
なーんだこりゃ。
すごい泡すくない。
そしてすごい黒い。
オランダのブリュワリーってことで
フタは風車。
デ・モーレン=風車なんだとか。
原材料:麦芽、ホップ、コーヒー・・・
・・・コ、コーヒー?!
もう奇妙奇天烈としかいいようのない味。
そのまんまだけど珈琲とビールの間の味(笑)。
しかもやたら甘いんだよな。
原田のガトーラスクと食べてみてビックリ!
あう!
甘いのとあう!
さすがコーヒー入りといったところか。
ロシュフォール以来の衝撃だわ。
柑橘系のいい香りだな。
色は白っぽい。
ヴァイツェンとかの類かな・・・
ドゥランケ醸造所ってかっこいい名前だな・・・
なんて考えながら一口。
にがっ!
IPAともまた違った
苦いっていうより辛いに近いくらい。
苦すぎて舌がビリビリくる。
混じりっ気なしのホップというか
おいしくバランスを・・・とか全く考えず
とりあげずホップまるごとぶち込んどけ
みたいな。
ホップの余韻がいつまでも口内をフワフワと漂い
苦さがグイグイくるぜ。
いや、
やっぱビールは個性的であるべきで
こうでないとね!
いいっ!
このIPAいいっ!!
スカブリューイングという社名も
苦み走ったホップホップした感じも
スカビートを刻みたくなるパッケージも
深みを帯びたアンバーエールな色調も
全部いい!!!
オランダ製造のハイネケン!
このブログのタイトルにもなっている
オランダ製造のハイネケン!
これ、
中国の
「水よりはましなビール」
に舌が慣れたころに飲むとうまいんだよねー。
日本で飲んでるとあまり気づかないんだけどさ。
香りも苦味もきっちりあって。
特徴は薄いわりに
よくできたビールって感じがする。
なお、
中国やタイでは
『ちょっといいビール』
として若者から人気があるようす。
ちなみに缶ビールに限っていうと
中国のハイネケンは中国産、
タイのハイネケンはタイ産、
日本のハイネケンは日本産なんですよ~。
そんな中
瓶ビールはフタの裏までハイネケンでかっこいい!
義理の両親と
神奈川県二宮町は吾妻山公園までかるいピクニック。
菜の花と積雪の富士山が見えるのが珍しい。
冬の菜の花といえば
鹿児島の知覧で見たのを思い出す。
帰りは大船軒の鯵の押寿しを食べてみたくなり
駅で買ってこらえきれず帰りの小田急で頂く。
富山の鱒鮨のようなものですな。
あっつーい緑茶がよくあいますが
なければキリッと辛めの日本酒で頂きたいところです。
本年も実りの多い一年でありますように。